歴史短編1のために #6 只今、不満だらけの17枚/Amazonにオランダ
なんか、のろのろとしか進めなません。これでいいのか、迷うわ。
家族2人――夫と娘――に朗読して聴かせたら、好感触だったのですが、今日書いた4枚はまだ朗読していません。急速に興味が冷めるかもしれませんね。
でも、とりあえず、進みます。のろのろと、のろのろと。
かなりの手直しが必要になるのか、ことよると全部書き直しになるのか、今のところはわかりません。プロット通り、いっているといえばいっているのですが、これまでのリズムがないのはなぜでしょう。
結局、準備不足ってことかしら。
伊万里焼の本を2冊見つけるのに、何と2時間くらいかかりました。
今日から炬燵に移動したら、これ。
手前に炬燵があり、向かって左側に重ねたクッション。このガラス加工の写真、朝の体調の記事でアップしてみましたが、消してしまい、また出しました。
本を探して、カーペットに散らかしているのではないのです。ワタクシ的には片付いているの! 定位置にあるのよ。掃除するときに重ねてどかすのですが、また同じように置きます。置く本や紙類(?)は時々変わります。
で、伊万里焼の本、本棚を全部探し(前後に置いているので、前のほうをどけて)、何度も探し、諦めてもしやと見たら、クッションの先に10冊ほど積み重ねた中に2冊とも、ありました。
必要になるだろうと思い、出していたのですが、下のほうになっていて、忘れてしまっていました。だから、すぐに要りそうなものを、カーペットに広げられるだけ広げているのです。炬燵の上には図書館から借りた本。
歴史小説や評論を書くと、片付かないので嫌です。
ところで、Amazonにオランダが加わりましたね。いつからでしょうか、さっきKindleストアに行って、気づきました。
- Amazon.nl
さっそくオランダのKindleストアに出かけてみたら、ちゃんとオランダのKindleストアにもわたしの電子本が並んでいました。
ちょうど伊万里焼と東インド会社の関係や、オランダ風説書について調べていたので、嬉しい気持ちになりました。
江戸時代の1621年から1847年までの227年間に来航したオランダの船は、700隻以上だそうですよ! 鎖国の間、オランダは幕府の要求に応じて「オランダ風説書」を作成し、国際情報をもたらし続けました。伊万里焼を国際ブランドに高めたのもオランダです。
オランダに行った息子は、オランダが好きになった様子でした。
- 2012年10月 9日 (火)
息子の土産話 その一「シベリアの原野を流れる河が龍に見えた」
https://elder.tea-nifty.com/blog/2012/10/post-4081.html - 2012年10月13日 (土)
息子の土産話 その二「ゲーテもアンネ・フランクも金持ちだったんだねえ」
https://elder.tea-nifty.com/blog/2012/10/post-9307.html
海外旅行は珍しくない時代になりましたが、わたしは珍しい。息子のイタリア土産の記事をアップするつもりで、忘れていました。そういえば、息子は引っ越しするといっていました。近くだそうですが。
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