胸の圧迫感にスプレー1回。憂いに満ちたプードルの目、その他。
冠攣縮性狭心症のことをすっかり忘れていたくらい、調子がよかったのですが、朝7時半ごろ、胸の圧迫感が消えず、ミオコールスプレーを使いました。
昨日、2軒並んだホームセンターのうちの1軒のペットコーナーで犬、ハムスター、ウサギ、小鳥を見ました。
今住んでいるところではペットを飼うことはできないのですが、動物好きのわたしは時々ペットショップやお店のペットコーナーに行きたくなります。
犬で気に行ったのは、ヨークシャー・テリアとトイ・プードルでした。トイ・プードルは2匹いて、白い双子座の男の子とクルミ色の牡牛座の女の子。幼い男の子は裸で、大きい女の子は赤いお洋服を着ていました。
男の子の憂いに満ちた、いくらか透き通って見えるグレイの大きな目が印象的でした。
お客と決して目を合わせようとせず、遠くを見るような、自分の将来像が描けないといった、不安と不機嫌と不信感をありありと浮かべ、「僕、どうしてここにいるの?」と考えているような目。
過去記事で、わたしの夢の中では創作意欲がプードルにシンボライズされて現れるといいましたが、トイ・プードルについ、その夢の中のプードルを重ね合わせてしまいます。
お洋服を着た女の子の方は、少し落ち着きはないけれど、男の子のような深く内向した表情はなく、ケースの中から普通にこちらを見ていました。
何もなかった男の子の居場所に比べ、女の子の居場所は部屋の中のような工夫がされていました。女の子、なかなか売れないのかな?
プードルは9万円、シャンガリアンハムスターは千円強。
書いているうちに、胸のこわばりは消えました。
体重は、ダイエット終了時の体重を保っています。そのお陰で、心臓が楽。中高太りが心臓に凄く負担になっていたことがよくわかる、現在の快適さです。
それでも気温差などの刺激が冠攣縮狭心症の発作を惹き起こすのは、相変わらず。結局、月1~2回は必ずといっていいくらいに起きます。回数が毎月同じですから、安定しているということでしょうね。
それに、この発作にしても、しばしの不自由(薬が効いてこわばりが解けるまでは)、不愉快な程度のもの。フリーズしたまま、しばらく動けない、杭打たれるような生命の危険を感じさせる強い発作ではありません。
予防薬がよく合っているんでしょう。
娘と昨夜、録画しておいた綾瀬はるか主演の『きょうは会社休みます』の1回目を観ました。
娘が、「漫画が原作だけれど、だいぶ変えてあるみたい」といいました。ドクターXも録画していますが、手術のシーンが苦手で、まだ観ていません。そろそろ観て、消していかないと録画の容量が……
トーセンソレイユのレースの録画は消したくないな。過日のレースでは最後方から追い上げましたが、2着との僅差で3着。残念でした。重賞狙うには、やや力量不足みたいでなかなか出られませんが、そう悪くはありません。
やはり過去記事で、電子書籍が馬にシンボライズされて出てくると書きました。
夢の中で、沢山の馬が飼えて幸せ。それぞれ色も大きさも違うんですよ。なかなかよい馬がいましたが、どのタイトルの電子書籍でしょうか?
来月は歴史小説に没頭しなければならないので、電子書籍作りはしばらくお預けです。漱石の研究も一気に進めたいところですが、お預け。
漱石の研究はまだ粗い段階で、あとで変わる部分が出てくるかもしれません。日本文学の定番ともいえる、安定した力量と風格を誇る文豪・漱石に、強い疑問の目を向けるようになるとは、思っても見ませんでした。
電子書籍、12月には1冊出したいと考えています。
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