Kindle本『詩人の死』『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む』をお買い上げいただき、ありがとうございます!/創作関係がとり散らかっている…
『詩人の死』(B00C9F6KZI)、『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012(Collected Essays, Volume 2)』(ASIN:B00J7XY8R2)を10月12日ごろ、お買い上げいただいたようです。ありがとうございます!
『詩人の死』は4冊目、『気まぐれに……』は10冊目のお買い上げでした。
作りかけのKindle本が3冊あります。全部小説で、「どこか別の美しい街」「救われなかった男の物語」「地味な人」。エッセー集も出しておきたいと考え、タイトルをリストアップしかけて中断。
原稿があるので、電子書籍作成はスピーディに進むと思っていたら、これが大間違いでした。しつこく校正しなければ、もう少し速く作れるのでしょうが、値段をつけてストアに出すからには、そういうわけにはいきません。
あまりに時間がかかるので、つい放置状態となってしまいます。一方、ブログのカテゴリー「Notes: 」は増えました。これ以上増やしたくないと思っていながら、初の歴史小説の副産物(?)として、ナンと漱石が出てくる始末。
リンドグレーンのアルバムからのメモも、作品解釈の参考になるので、Notesに入れておきたいとずっと思っています(その本を、娘が誕生日の贈り物にしてくれ、家にあるので、ゆっくりとなります)。タブッキを集中的に読んだり、調べたりする時間がほしいものです。
イタリア語を勉強したくなったのは、タブッキが好きになったことと関係がありそう。尤もタブッキはペソアが好きで、ポルトガル語に親近感を持っていたのでしょうが。
娘は今日、イタリア語の日でしたよ。人数が少なかったので、先生が何を勉強したいか、リクエストに応じてくださったそうで、娘は代名詞をリクエストしたとか。お姉さんが学校で習ったことを妹が聞きたがるみたいに、わたしは娘から授業の様子を聞きます。一緒にイテレビのイタリア語講座を視聴しています。少しだけ囓っていたフランス語とごっちゃになったりします。
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