KDPへようやく提出
ようやく『不思議な接着剤1 冒険前夜』をKDPへ提出しましたが、タイトルがこの通り表示されるかどうか。
タイトルとサブタイトルを記入する欄があり、タイトルに「不思議な接着剤1」、サブタイトルに「冒険前夜」と入れました。タイトルには、サブタイトルまで含めて入れた方がよかったのかどうかわかりませんでした。
本が出版されてから、商品の紹介ページを見ておかしければ、書き換えることになりそうです。
中身はずいぶん確認したつもりですが……
提出したあと、しばらくポカンとしていました。達成感がないというか、本作りに費やした時間がごっそり消えてしまったみたいな感じなのです。いつ傷めたのか、腰が痛いことに気づきました。
腰を曲げて歩かないと痛いのですが、ずっと座っていたせいでしょうね。
これで初の歴史小説に入れます。萬子媛の周辺を調べていたら、書きたいことが膨れ上がったので、まずは短編を5編くらい書いてみたいと考えています。
5編も書けば、歴史小説の書き方がわかってくるでしょうよ。試行錯誤ですわ、歴史小説なんて。やっぱり手軽に書けるのは、長いこと書いてきた大人向きの純文学小説です。
このテーマなら何日で何枚、というのが正確にわかるのですね。児童小説は純粋に楽しく、書いていて幸福感があります。でも、わたしには育児みたいに骨が折れ、仕上げるまでにすごく時間がかかります。
ルビ振り一つとっても、もううんざり、と何度も思いました。書いている子供たちを生かしたい一心で、また書くのですが。2巻目の執筆に入るのは、初の歴史小説が何らかの形になったあと。
いよいよ、これから萬子媛の小説を書き始めるのだと思うと、緊張します! どの程度造形できるのか……書いてみるしかありません。
『不思議な接着剤1 冒険前夜』は300円です。
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