『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!/創作計画
『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays 1)』(ASIN:B00BV46D64)をお買い上げいただき、ありがとうございます!
8月22日ごろ、お買い上げいただいたようです。
『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は25冊目のお買い上げでした。
- 日本……13冊
- アメリカ……11冊
- ドイツ……1冊
サンプルをダウンロードできます。
↓
短編小説を書き上げたので、まずは児童小説『不思議な接着剤 (1)冒険への道』を電子出版し、初の歴史小説に戻りたいと思います。
お世話になっている郷土史家に残暑見舞いを出したのですが、その中で、
「祐徳院様の周辺を多方面から調べていたら、作品世界が拡がって、収拾がつかないまでになりました。慣れない歴史小説を一気に書くのは無理なので、まずは70枚から100枚くらいの短編を5編ほど書いてみたいと思っています。できたら今年中に、お送りくださった古文書のコピーの中の場面をクライマックスとした1編を仕上げられたらと思っています」
というようなことを書きました。
この文面から郷土史家は、わたしがまだ1行も歴史小説を書いていないことがおわかりになっただろうと思います。郷土史家にご報告することで、今年中に少なくとも1編は仕上げられるように気持ちを引き締めたいと考えました。
純粋に歴史研究に取り組んでおられる郷土史家のことを想うと、自分の気持ちが澄み切っていくことがわかります。
以下は、上に書いた近日発売予定の児童小説の表紙です。
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