『不思議な接着剤 (1) 冒険への道』に、忘れ物がありました
『不思議な接着剤 (1) 冒険への道』に「あとがき」を書けば、電子出版できるはずでしたが、どうしてもそれをする気になれませんでした。
冒険前夜のお話のみ、まず電子出版するというやり方に抵抗感がいくらかあるのですが、それ以外にも何かあるようで……
それがようやくわかりました!
冒険に入ろうとする子供たちに持たせるべきものを忘れていたのでした。
いえ、これを持たせるべきだとは思っていたのですが、どういう理由をつけて持たせればいいのか、どうしても思いつかなかったのです。無理に理由づけても不自然で、もやもやとして。思いついてしまえば、何でもないことなのに。
何にせよ、これで「あとがき」を書けば出せるはずです。最終校正にえんえんと時間を食わなければですが……
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