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2014年6月21日 (土)

スプレー使用(期間中2回目)

19日にミオコールスプレーを1噴霧する状態になってから、そのとき胸の症状は治まったものの、ずっと調子がよくなかった。

不整脈やめまいも少しあって、サンリズムが効かなくなり出したのだろうかという懸念。横になることが多かった。幸い、今日は不整脈なし。

今朝は起きたときから軽い胸の圧迫感があった。朝の薬で治まることを期待したが、一旦はっきり症状が出てしまうと、ニトロ舌下錠かミオコールスプレーでないと治まらない。

胸の圧迫感が強まり、左手が痺れてきて、なぜか右肩がやたらと痛く、心臓から上全体がぐるぐるに縛り上げられた感じ。もう我慢がてきないと思い、ミオコールスプレー1噴霧。右肩の痛みがしばらく残っていたが、この記事を書いている今は消えた。

ニトロ使うと、症状は消えるが、疲れる。

血圧は最近下がりすぎだ。昨日の朝は娘に会社で飲むお茶を用意したところで、限界(?)。「ごめん、今日はいってらっしゃいできない」といって横になったと思ったら、もう寝ていたらしい。娘が帰宅後に、朝はちょっと驚いたといった。

そういえば、何年か前に、娘と出かけた博多の美術館で寝てしまったことがあった。出かけたときに乗り物の中以外でそんなことになったのは初めてだった。

気温の上下に血圧のコントロールがうまくできないところへニトロなんか使うと、よけいにそれがひどくなる。ただ昨日はニトロ、使っていないのだが。

何か、朝から疲れ切った感じだ。しなければならないことは沢山あるというのに、創作の計画も足踏み状態。

ダイエットで調子がよかったのに、冠攣縮性狭心症の発作は相変わらず起きてくる。健康体になったような幸せな錯覚を覚えていたのだけれど。

追記:

前日、地味ながら何回も起きた不整脈は、携帯手心電計をお借りしたときに先生がおっしゃった心房細動に似ている。

ブクブクと泡立つように感じられ、めまいがしきりに起きる不整脈――期外収縮か?――を捕まえるために携帯心電計をお借りしたのだが、うまく捕まえられなかった。

その派手な(?)不整脈とは別に、何となく違和感を覚えた症状があったので記録してみたら、それがバラバラに脈を打つ心房細動らしかった。

自覚症状としてはわたしの場合、左胸に起き(ブクブクが胸のど真ん中で起きるのとは対照的)、軽く抑えられたような感じがする。そして、短時間だが、胸にミシンを走らせるような――針で刺されるような痛みがあるというわけではない。わずかにチクチクするだけ――リズミカルな刺激が走る。

痛みもほとんどなく、軽く抑えられた感じというのも冠攣縮性狭心症の発作が起きるときの派手な(?)圧迫感とは比較にもならないほど軽い。それでも、それが起きると変に苛々して、嫌な感じで、何となく調子が悪くなる。

それが起きるときは、何度も起きることが多い。

サンリズムを服用するようになってからは、ブクブクや心房細動と思われる不整脈、インデラルの服用だけではちょくちょく起きていた止まりにくい洞性頻脈など、全ての不整脈がピタリと止まったのだ。

だから、昨日不整脈が起きたときは、サンリズムを服用する前のあの不整脈の饗宴状態に戻るのではないかという不安でいっぱいになった。

今日は大丈夫、自覚できる不整脈は全く起きていない(だが、少しめまいがするのはなぜだろう?)。尤も、狭心症の発作が起きたときは夢中になっているので、その間に不整脈が起きたかどうかなんて全く覚えていないが、狭心症の発作はニトロで治まればそれでめでたし、何の問題もないと思う。

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