胸の圧迫感にスプレー1回。ダイエット雑感。
起きたときからいくらか胸の圧迫感があったが、朝の時間帯とあってバタバタしていた(バタバタできる程度の軽い圧迫感)。
が、ひどくなってきたのでミオコールスプレーを1噴霧。
我慢しようと思えばできる段階からスプレーするせいか、耐性のせいか――ニトロ系統の飲み薬を飲んでいる――はわからないが、以前のように劇的に効くという感じではなく穏やかな効き方。
今日は胸の中が温かくなり――さーっと冷水を流したように気持ちのよくなることのほうが多かったような気がするが――、それが優しく胸から腕の付け根辺りや首の辺りにまで拡がって気がつくと、胸の圧迫感がとれていた。
ダイエットで、まだ1㎏程度しか落ちていないが(記録前に1㎏くらい落ちていたのを加えると、2㎏程度の減)、明らかに贅肉が落ちてきて体が軽くなり、服を着るときのむっちり感がなくなった。顔を動かすときも顔が軽く、手を使うときも指先まで軽やか。いや、ホント!
精肉店でお肉買うときは200g~300gが多く、500g以上になるのは骨付の鶏肉くらい。1㎏となると、特別なときだが、そうなるともう、見た目も重みもかなりのものだ。
本当に肉襦袢を脱いでいく感じ。
心臓への負担も軽減できているのではないだろうか。
まあだからといって、発作がなくなるというものでもなさそうだ。梅雨に入って、寒くなったとたんにこれだ。冠攣縮狭心症の発作は刺激から起きるという証明のような起こり方ではないか。
それに、心臓の具合が悪いと、やっぱりおなかが膨らむ。
これはダイエットが成功して目標の数値まで体重を落とせたとしても、変わらないだろうなあ。健康にならないと、均整のとれた肉体を取り戻すことは難しいと感じる。尤も、これには年齢的なものも大きいだろう。
夕食時にここ3日ほど感じていることがある。胃が小さくなったのではないかということ。ごはんを軽めにしても、どれかが入らなかったりする。おかずの量を少なめにしてもよさそうだ。
困ったことに、空腹感があるため、欲張りになって、むしろこれまでより沢山盛りたくなるのだ。
それに、作りすぎたときは自分に回す癖があったため、つい盛ってしまい、ぼんやりしてしまう。家族も食べ盛りではないので、困る。きっちり作れればいいのだが、ちょっと多めでないと安心できない。たまにだが、「まだある?」と家族が訊いてくることがあって。
そもそも、残り物は朝ごはんにわたしが食べることで解決していた。朝か昼にバナナ1本と決めてからは、それができなくなった。家族が余分に食べてくれることもあるが、あくまで気が向いたときだし。
でも、もう残飯処理係を続けることはできない。この残飯処理で太った部分もあると思う。捨てたくないとなると、残り物は自分の夕食に回すしかない。そんな日の夕食はそのぶん少なく作らないと……なんか、ダイエットって大変。
唯一のまともな食事である夕食はわたしの生命線であるはずで(?)、おろそかにはできないし、貧相なものにしたくもない。
夕食の一品に、娘の買った美味しいバターを蒸しポテトに挟んだ。その結果は? 南蛮漬けはやはり揚げ物だったわ……翌日の体脂肪率が高かった。
小ぶりのポテトに、バンに塗る程度のバター量。美味しかった!
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