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2014年5月 7日 (水)

缶詰で作ったツナ焼きさんが(『365日のおかずと献立』主婦の友社より)、カニご飯、ビーツとジャガイモのサラダ

 買い物に出かける時間がないときに缶詰があったことに気づくと、ありがたくって拝みたくなります(?)。

 昨日もそうで、北海道展で買ったカニ水煮フレークの缶詰が戸棚にあって助かりました。

 ストーのネット缶はリーズナブルで美味しく、重宝しています。ホタテの貝柱水煮缶も買い置きがあります。

 下の写真は、そのカニ水煮フレークを1缶使って作ったカニご飯です。

K5

 3合の米――最近麦を少し入れるようになりました――で作りました。カニには酒大さじ1を振っておきます(混ぜずに振るだけ)。

 炊飯器に米、昆布出し汁、鶏ガラスープ(顆粒)小さじ1、薄口しょうゆ大さじ1、塩小さじ2/3を入れ、カニフレークを汁も一緒に塊のまま、上にのせて炊飯器で炊くだけで、美味しいカニご飯になります。

 出来上がったカニご飯は、塊のままフワッとなったカニフレークをなるべく崩さないように、ご飯と一緒に茶碗によそい、三つ葉を散らします。

 カニを混ぜてしまうより、カニフレークを箸で崩しながらいただいたほうがカニフレークのしっとりした美味しさが味わえて、美味しいと思います。家族に大好評でした。

 これに、買い置きしていた3パックのハムの1パックを使い、土井先生のレシピ「アスパラガスとハムの蒸し煮」を作りました。

Ah1

 レシピは以下。

S3

 数日前に、前に通販で1ダース購入したビーツ缶のビーツを使い、キャベツ、ニンジン、ウインナーを加えたスープを作りました。

 その残りがあったので、過去記事によく作ると書いたサラダを作りました。

 ゆでたジャガイモに軽く塩こしょう。それに食べやすい大きさに切ったビーツを加え、サワークリームの塊を残すように混ぜたマヨネーズソースであえます。胡桃があればよかったのですが、買い置きがありませんでした。リンゴやグレープフルーツを加えてもよさそうです。

A1_2

 ツナのオイルづけも買い置きがあれば、重宝しますね。新婚当初から使っている『365日のおかずと献立』(主婦の友社)に載っているレシピ「ツナ焼きさんが」を久しぶりに作りました。レシピをご紹介します。材料は4人前です。

〔材料〕

  • ツナのオイルづけ……1缶(200g)
  • ねぎ……1本
  • 卵……1個

〔作り方〕

  1. ねぎは縦四つ割りにし、小口からこまかく刻む。
  2. ツナ缶のつけ油をきって、身をボールに移してスプーンの背でこまかくほぐし、①とみそ小さじ2、卵、小麦粉大さじ1.5、かたくり粉大さじ1を加えて、手でよくまぜ合わせる。
  3. アルミ箔の小さなケースに②を均等に詰め、表面を手で平らにならし、熱したテンピかオーブントースターに並べ入れて、こんがり焼き色がつくまで7~8分焼く。

 子供たちが高校生だったときによくお弁当に作りました。今はお弁当を作らないので、アルミ箔のケースがなく(詰める段階で気づきました)、小ぶりの耐熱容器で作りました。久しぶりに作ったので、家族がなつかしがりました。

 簡単で美味しいので、おすすめです。

C3_2

 肉じゃがもしばらく作っていませんでした。レシピは過去記事にあります。

N3

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