トーセンソレイユ、パールSでの1着、おめでとう!
児童小説『田中さんちにやってきたペガサス』でお試し乗馬をして以来、馬の虜となり、テレビ、動画、映画などで馬を探すようになりました(ギャンブルはしません。見るだけです)。
そして、児童小説が出来上がり、表紙絵のペガサスを自分で描いたのですが、トーセンソレイユがその絵に似て見えました。それからずっとトーセンソレイユのファンです。
トーセンソレイユはディープインパクトの異父妹です。ディープインパクトには魂を捕まえられましたが(?)、ディープは既に引退しており、牧場で種馬として暮らしていました。動画が沢山出てきます。
このところトーセンソレイユは揮いませんでしたが、パールS(サラ4歳上1600万下)では勝ちました。動画はまだ見ていませんが、掲示板によると、最後方からのシャープな追い込みだったようです。
ディープがこの勝ち方でしたね。
競馬の馬の運命は過酷で、こうして見るだけでも、それを助長していることになるのでしょうか。複雑な思いで、でももうトーセンソレイユが好きになってしまい、観ずにはいられません。
わたしは思うのです。自動車をなくすことはもう無理に思えますが、一般人の足には自動車をやめ、馬を飼うことにすればいいのではないでしょうか?
マンションの上から駐車場に並んだ車を見ていると、わたしにはそれらが馬に見えてくるのですが。
日本より乗馬が盛んな国々では、日本でほど過酷な運命を辿る馬は数的に少ないとか。
車を馬に置き換えれば、生活は今より不便にゆったりとなり、自然は甦るでしょうね。まあこれはメルヘンですわね。
わたしはいつの日か、あの世に行ったときには、ペガサスを飼うつもりです。あの世では空想が現実のものとなるというのは、神秘主義者にとっては常識なのです。
以下は、馬が登場するわたしのkindle本です。『マドレーヌとわたし』と『マドレーヌとわたし(新装版・漢字使用)』は同じ作品のかな版と漢字使用版です。サンプルをダウンロードできます。
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