ブログサービス「JUGEM」の公式ファイル改ざん事件、削除したブログのお知らせ
以下の記事でお知らせしましたが、ブログサービス「JUGEM(ジュゲム)」で大変な事態が発生しました。
- 〈重要なお知らせ〉2014年5月24日(土)未明~5月28日(水)12時ごろまでの間に、ジュゲムブログにアクセスなさった方へ
https://elder.tea-nifty.com/blog/2014/05/201452452812-e9.html
Flash Player、WebブラウザーInternet Explorerの脆弱性は気になっていましたが、こんなかたちでやってくるとは思いませんでした。
確認したところ、 ウィルス対策ソフトは最新バージョン、Flash Playerは最新版にアップデート済みでした。
ブログにアクセスしただけで、閲覧者が悪影響を受けるおそれがあり、ただブログを運営しているというだけで感染源になる可能性があるという今回のケース、怖ろしい話です。
わたしはジュゲムのブログサービスを利用させていただいて、二つのブログ「マダムNの児童文学作品」「マダムNの体調日記」を運営していました。
それに、わたしはよくネット検索をします。そのとき、よほど興味がわけば別ですが、自分のアクセスしたブログがどこのブログサービスを使っていたか、なんて、覚えていません。
このことと関係があるような、ないようなことですが、わたしはたまたまジュゲムブログのうち「マダムNの体調日記」をライブドアブログに移転したところでした。
理由は、わたしのやり方がまずかっただけなのかもしれませんが、テンプレートが崩れるなど、記事が思うように反映しないことがあり、更新するたびにストレスが募りました。
体調日記はしばらくして、また「マダムNの児童文学作品」の方も時期を見て、削除するつもりでした。
同じGMOペパボ株式会社の電子書籍作成サービス「パブー」も利用させていただいていて、電子書籍を数冊出しましたが、これもわたしのやり方がまずいのか、思うように作れず、システム、規約にもぬるいところのある気がして、アマゾンのKDPに電子出版の場を移しました。
これをきっかけに、今日は一日かけて、増えすぎたブログの整理にかかりました。自分の体と同じようなことを自分のブログにも感じていたのですね。
わたしはよくも悪くも多方面の記事を書きますから、ブログ内容が煩雑になりやすく、カテゴリーを独立させたようなブログがほしくなります。そのときに作ったブログも結構あるのですが、それは今回、残すことにしました。
今回主に整理したのは、電子書籍の宣伝のために作ったブログです。放置気味のブログ、アクセスの少ないブログも整理の対象としました。
知名度も肩書きもない人間の、更新回数に乏しい電子書籍宣伝ブログになど、人は来てくれないということがわかったということがありました。
kindle本の無料キャンペーンをやめても、幸いぽつぽつ買っていただけます。そこから考えて、無理な宣伝はやめようと思ったということもありました。
今回削除したのは、以下のブログです。恥ずかしいくらいに、よく作りました。勝手な利用の仕方で申し訳なく、ブログサービスには本当に感謝しています。
ブログサービスがなければ、うまく表現する場を見つけられずに、もっとストレス太りしていたでしょうね。
- jimdoホームページ「マダムN図書館」
- グーグルブログ「電子書籍はいかが?」
- WordPress.com ブログ「ノワの電子書籍」
- 忍者ブログ「Notes pour N」
- ソネットブログ「マダムNの純文学小説」
- ジュゲムブログ「マダムNの体調日記」(「ライブドアブログ「マダムNの体調ノート」に移転)、「マダムNの児童文学作品」
- シーサーブログ「Naotsuka_Makiの電子書籍」
- はてなブログ「madame-n's blog」
- エキサイトブログ「物にならない物書きの洒落にならない日々」(旧「出版に向けてカウントダウン」)
そして、現在運営中のブログについては、以下の記事をご覧下さい。
- マダムNのサイト総合案内(2014/05/31更新)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2014/05/20140531-bf8c.html
児童文学専用のブログは、そのうち作るかもしれません。
料理ブログ「プチ・マダムNの覚書」も削除するつもりでアクセス解析を見たら、アクセス数は多くはないのですが、日本以外にも、アメリカ、フランス、ロシア、ウクライナ、グルジア、ドイツ、カナダ、ニュージーランド、オランダなどから時々あって、国際色ゆたかですので、残しておくことしました。
木星は膨張させ、土星は痩せさせるといいますが、わたしは木星の年齢域から土星の年齢域に移ろうとしています。参考にする本によってはもう既に移っているようでもありますが、松村潔著『決定版!! サビアン占星術』(学習研究社、2004年)によれば、土星の年齢域は57歳から70歳までとなっています。今、56歳です(大きな声でいうことではないかもしれませんが)。
わたしの体質を表す月は牡羊座ですし、上昇宮も獅子座で、どちらも火ですから、太っているのは性に合わないのです。が、ストレス太りに甘んじていた、精神的に弱り切った日々が長く続きました(今から思えば)。
前掲の本を参考にすれば、木星のサビアンシンボルが蠍座の2度「割れたビンとこぼれた香水」というもので、頭も心もかち割られるようなことが次々と起こったのでした。
現に頭蓋骨は抉られ(良性腫瘍だと確認ができてよかったのですが、それにしてもね、抉られすぎだわ……)、心も破裂せんばかりの出来事があれこれと起こり、体調管理のことなんか、真剣に考えているゆとりがありませんでした。
それがついに、糖尿病の精密検査を受けるはめになりそう――というところまできてやっと、これではいけないと真剣に思ったのでした。
計算してみると、年齢、身長から見た体重は意外にも標準域でしたが、どう見てもおなかはでっぱり、体は肉襦袢をつけたみたいに重く、顔も太ったのだか腫れてるのだか、こんなのわたしではありません!
鏡を見て、心の中で叫びましたよ、ハイ。
膨張させる木星からバトンタッチを受けた土星には、わたしの贅肉が気に入らないでしょうね。わたしの土星のサビアンシンボルは射手座の25度「玩具の馬に乗っている小太りの少年」で、小太りという言葉が気になりますが、射手座でいう太るとは知識太りのことで、肉体的に太ることではないでしょう。
シンボルの馬に一昨年、急に興味がわいたのも偶然で、不思議ですね。木星の年齢域に入る前は、なぜか急に香水に興味がわいたりしましたし……。
射手座の25度「玩具の馬に乗っている小太りの少年」の鏡関係には双子座25度「パームの枝を刈る男」があります。今日の作業は伸びすぎた枝葉を処理しているような気分でした。
| 固定リンク
« 〈重要なお知らせ〉2014年5月24日(土)未明~5月28日(水)12時ごろまでの間に、ジュゲムブログにアクセスなさった方へ | トップページ | 今日の夕食はこれがあるので、楽です――小アジの南蛮漬け »
「ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事
- 5月に内科受診(自己責任でイベルメクチンの服用を始めてから、初の血液検査)(2021.05.13)
- 長かったココログのメンテナンス(2019.03.19)
- 不審なコピペ事件は解決しました(2019.03.18)
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Wi-Fiルーターが原因だったようです。メールに関するお詫び。(2021.12.21)
- Chrome に似た新Edge が使いやすい(2020.06.24)
- アマビエの和菓子。春雨の梅マヨネーズ(E・レシピ)。アリババが運営する通販サイトに「北海道食品モール」。自作動画の試み再燃。(2020.05.28)
- マイクロソフトアカウントの復活(2020.01.13)
- エクリヴァン、クレール、青玉(うちのリヴリーたち)、今度は夢の世界で会おうね。(2019.12.26)
「お知らせ」カテゴリの記事
- 神秘主義的エッセーブログを更新「116 祐徳稲荷神社参詣記 (17)新作能「祐徳院」創作ノート ②」。アメーバブログ開設のお知らせ。(2022.05.28)
- うわー、よかった。命拾いした思い。イベルメクチンのお陰かも!(2022.05.20)
- 神秘主義エッセーブログに「114」「115」をアップしました(2022.03.30)
- 愛川様がお送りくださった祐徳院関係の貴重な資料が届きました。お礼のメールはまだこれからです。(1月24日に加筆訂正、赤字)(2022.01.19)
- 間が空きました(2022.01.14)
「マダムNの他サイト情報」カテゴリの記事
- 神秘主義的エッセーブログを更新「116 祐徳稲荷神社参詣記 (17)新作能「祐徳院」創作ノート ②」。アメーバブログ開設のお知らせ。(2022.05.28)
- クリスマスには、やはり新約聖書(2021.12.25)
- おすすめ年賀状テンプレート・イラスト2022 (2021.12.24)
- 大分トリニータ、天皇杯決勝戦進出。札付き巨大製薬会社ファイザー、アストラゼネカの10年前の行状。「ワイス博士の前世療法の問題点について、神秘主義的観点から考察する」を再公開。(2021.12.14)
- ヘッセの代表作「デミアン」に登場するアプラクサスとイルミナティの神、そしてユングの神々(2021.11.28)
「占星術・タロット」カテゴリの記事
- YouTubeに動画「『原子の無限の分割性』とブラヴァツキー夫人は言う」をアップしました。娘の転職。(2020.10.23)
- 星学に関するブラヴァツキーの言葉(再掲及び加筆)(2019.05.07)
- 平成と令和をサビアンシンボルでちょっとだけ。(2019.04.30)
- 新生活に向けて出発した娘の女友達(2019.04.13)
- 歴史短編1のために #51 直朝公の愛(萬子媛80歳のお祝い)(2019.03.13)
「時事・世相」カテゴリの記事
- 日本に乗り込んできた悪名高きネオコン、ビクトリア・ヌーランド。山上容疑者に関するツイッターでのやりとり。(2022.07.30)
- 安倍元首相は、日本の今後をどう案じていたのか? (2022.07.25)
- 十人一色(?)の新聞業界(2022.07.13)
- 日本をこよなく愛した安倍晋三元総理のご冥福をお祈りします。在りし日のピアノ演奏を聴きながら。(2022.07.10)
- ウイルス学者ロバート・マローン博士のサル痘についての専門的見解(夕方加筆あり、赤字)(2022.07.05)