胸の苦しさにスプレー1回
夕食後、あまりの眠気に、寝てしまった。薬も飲み忘れて!
4時前、目が覚めると、ヒイヒイ苦しく、喉に痰が絡んで、ティッシュに吐くと、血と一緒。おなか、パンパン。
体調悪いと、せっかくのダイエットも意味ない。ヌガーなくなるまではヌガー1個が唯一の間食だったので、体重は減っている。おなか周辺も体調がいいと、すっきり。
でも体調悪いと、おなかパンパンになるから、それで着物を着るって、嫌すぎる。
姪の結婚式は真夏だし、どこかへ出かけるときはバタバタするから、体調は悪いに決まっている。
病気が治らない限り、着物すら満足に着られないなんて、生きている悦びが半減だ。
ニトロで苦しくなくなるんだから、気管支拡張剤メプチンエアーではなく、ニトロ使って正解。
メプチン使うと、わたしは動悸が出て、なかなか止まらない。
以前、呼吸器クリニックで喘息かどうかの検査を受けたとき、典型的な喘息患者の曲線を描いているといわれたので、フルタイドのお蔭でひどい喘息が出ずに済んでいるんだろうけど。
ミオコールスプレー使って調子が戻ると、おなかすっきり。
ミオコールスプレーをシュッ、シュッしながら着物を着るって手もあるわね。
自分の子供の結婚式なんかだと、その手でいくしかないが、姪の結婚式では洋装のほうが無難かな。
ミオコールスプレーをシュッすると、血圧下がってやばいときもあるから。特に真夏は。妹も、わたしは洋装でいいといっていたし。
ミオコールスプレーをシュッするまでは『はるかな国の兄弟』が死んでから行ったナンギヤラのことが頭に浮かんだりして(※前日わたしはリンドグレーンの『はるかな国の兄弟』を分析していた)、怖くなり、あんなとこ、行きたくないとわたしは思った。
でも、物語の世界のしっとりと潤いのある空気が体に染み込んでくるようで、あの世界がリンドグレーンも共に息づく世界であることを確信した。
病人に寄り添うナイチンゲールのような空気だ。
あの世界は死後の世界として描かれてはいるが、この世界のことではあるまいか。
語り手であり、主人公でもあるクッキーはまだ生きていて、夢を見ているだけなのかもしれない。
それだと生きているクッキーの現状は苦しみが長引くだけで、希望がなさすぎるけれど、希望のない現実というものもあるということを、リンドグレーンは多く描いている。もう死にしか希望が見い出せないような過酷な状況を。
ナンギリヤラがいわゆる天国ではないのは、現実にはクッキーがまだ生きている証拠なのではあるまいか。
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