以下のKindle本の表紙、値段その他ちょこちょこ変えました。初の歴史小説。
以下のKindle本は、表紙ほか、ちょこちょ直しました。内容は同じです。そのとき、値段も変えました(消費税とは関係ありません)。
売れる期待をしなくなったので、つけたい値段をつけようと考えたのです。
KDPに提出後、出版の通知が届き、値段は早く変わったのですが、この記事を書く前に確認したところでは、表紙などはまだ古いままです。このページに表示しているものが新しい表紙です(『村上春樹と……』以外は目立たない変化です)。
もしお買い上げいただくようでしたら、表紙が変わってからのほうがいいと思います。
これらは小さな修正に当たると思いますが、先日修正のことでKDPに問い合わせて送られてきた回答の中に、このような場合でも、お客様は「Amazon.co.jpの『My Kindle』を通して更新を受け取ることができます」とありました。
小さな修正の場合は、お客様のほうで、アマゾンにメールで連絡していただく必要があるようです。
今後、無料キャンペーンはほとんど行わないと思いますが(クリスマスなどに例外的に行うかもしれません。お約束はできません。行う場合は早めにお知らせします)、本を直したときなどに値段を変化させようかなと思っています。高くしたり、安くしたり。でも、もう100円以下にすることはないでしょう(本の値段ではないと思うから)。
『村上春樹と……』は、値段は同じです。
『台風』は400円から360円に。
『ぼくが病院で見た夢』は99円から102円に。これは、アメリカのamazonで最低価格を基準に自動設定したら、こうなりました。為替レートから考えても、高くなるだろうとは思いましたが。
『ペガサス』は476円から516円に。この本が一番高くなりました(そうしたかった。ベガサスは餌代がかかりますから、いや、ホント)。
祐徳稲荷神社参詣記はこれから書きます。わざと時間を置きました。また意外なことがあったので(わたしが勝手にそう解釈しただけかもしれませんが)、少し考えてみたかったのです。
電子書籍にかかりきりで、しばらくお休みしている間に、初の歴史小説に関して、いくらか忘れてしまいました。
メモを整理し(まだ四分の一くらいの進行度)、読まなければならない本のチェックなどしたところです(これは三分の一くらい)。
| 固定リンク
「文学 №2(自作関連)」カテゴリの記事
- Kindle版『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.11.13)
- 神秘主義的エッセーブログを更新しました。エッセー 120「舅の死(ある因縁話)。百貨店でオーラの話。」(2024.09.24)
- Kindle版『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.08.25)
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 『卑弥呼をめぐる私的考察』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! (2024.03.18)
「電子書籍」カテゴリの記事
- Kindle版『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.11.13)
- Kindle版『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.08.25)
- 『卑弥呼をめぐる私的考察』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! (2024.03.18)
- Kindle版児童小説『田中さんちにやってきたペガサス』をKENPCでお読みいただき、ありがとうございます!(2024.01.07)
- Kindle版『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』、『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2023.10.30)