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2014年2月 8日 (土)

マダムNのYouTube、Google+ページ

YouTubeで文学に関する動画の公開を始めましたが、YouTubeはGoogle+と連携(連動)しており、それのプロフィールを作成する必要が生じたので、本日作成しました。

     

ちなみに、以下がGoogle+のプロフィール。

キャッチフレーズ
純文学の創作を行っています

自己紹介
ブログの管理、キンドル本の出版、動画作成を通して文学活動を行っています。
文学仲間はいますが、基本的に一匹オオカミの自由感を保っています。
神秘主義者でもあるので、作品に神秘主義的インスピレーション、イマジネーションが反映するのがわたしの作品の特徴といえるでしょう。
神智学(Theosophy)協会の会員で、ブラヴァツキー派。
プラトン、紫式部、世阿弥、バルザック、リルケ、ジョージ・マクドナルド、リンドグレーンのファンです。
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社を創建した女性をモデルとした歴史小説にチャレンジしているところです。
他に、マグダラのマリアに関する歴史ミステリーを絡めた長編児童小説『不思議な接着剤』を執筆中。

 当ブログ、アマゾンの著者ページのプロフィールがごちゃごちゃして鬱陶しかった(?)ので、アマゾンのほうはこのGoogle+と同じプロフィールに変えようかと考えています。

 当ブログのプロフィールは、わたしの精神的軌跡を知りたいという物好きなかたのために、残しておきます。

 プロフィールに神秘主義者と書くことは、唯物論的無神論者を気取るのがスタイリッシュとされている現代日本では――少し古い価値観になってきているのかもしれませんが――自らに好まざる烙印を押す行為であるのかもしれません。

 でも、わたしの作品に神秘主義的傾向があることはまぎれもない事実なので、書くべきだろうと考えました。特に神智学の影響――かつて学んだことを学び直しているような既視感があります――を抜きにしては語れません。

「神智学(Theosophy)協会の会員で、ブラヴァツキー派」と書くと、派閥に分かれているような誤解を与えないかが心配ですが、神智学協会からはいろいろな人物が出ていて、その論文には内容の違いがあるので、誰の論文を最も信頼し、指針としているかをはっきりさせる意味で付け加えました。

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