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2014年1月15日 (水)

ウロカルン錠をやめたら、すぐに石が復活

 ウロカルン錠は尿管結石の発作が起きたときに飲めばいいという考えと、日ごろから予防のために飲んでいたほうがよいという考えがあるようで、わたしはどちらがいいのか迷っていた。

 循環器クリニックでこの方面の薬を出して貰っているのだが、循環器クリニックの先生はどちらかというとずっと飲んでみては、というお考え。でも、基本的にわたしの希望でどちらでもよいという感じだ。内科のU先生は発作のときだけでよいのでは、とおっしゃった。薬剤師さんのお考えもバラバラ。

 で、わたしは過日の循環器クリニックの受診時に、発作のとき用に1週間分出して貰った。

 前に出して貰った分があったので、用心のためにずっと飲んでいたのだが、ここ三日ほどやめていた。すると、昨夜23時ごろ、左下腹にチクチクする鋭い痛みが起きた。しまった、結石に違いないと思った。ウロカルン錠を2錠、慌てて飲んだものの……。

 ちょっと油断したら、育った石が旅に出たらしく、わたしの左下腹辺りで派手に遊んでいるみたいだ。そこがまるで採掘場になったようなイメージがわく。尖った痛みが続くとき、あまりの痛みに目の前に☆が散る感じ。それでずっと眠れなかった。

 痛み止めは前に貰った座薬があるけれど、わたしは痛み止めを使うと目眩がしたり吐き気がしたりするので、使いたくない。仕方なく耐える。痛みと痛みの間は何ともないので、ちょっとしたことならその間にできる。何かホントウに陣痛みたい。

 痛みに耐えた挙げ句に生まれるのが石なんて、アホらしいわ。

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