児童小説『すみれ色の帽子』をお買い上げいただき、ありがとうございます!
児童小説『すみれ色の帽子』をお買い上げいただき、ありがとうございます!
瞳がよろこんで、紘平と翔太に「わたしの本が売れたわよ」と話している様子が浮かんできます。12日ごろ、お買い上げいただいたようです。
この3人が登場する『不思議な接着剤』は冒険に入る前の150枚くらいで中断したきりなのですが、放置しているわけではなく、時々Notes:不思議な接着剤にメモを加えながら、水面下では物語が成長を続けています。初の歴史小説のあとで執筆を再開することになります。
『すみれ色の帽子』を有料でお買い上げいただいたのは2冊目、Kindleオーナー ライブラリーでお借りいただいたのは1冊、キャンペーンでダウンロードしていただいたのは232冊です。
サンプルをダウンロードできます。
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図書館からアントニオ・タブッキの本を2冊借りてきたのですが、ずいぶん前に『インド夜想曲』を読んだことがありながら、タブッキが神智学と関係があるということ、すっかり忘れていました。
タブッキと神智学協会の関係については何も知らないのですが、作品からも作風からも関係がないはずはないので、そのことにも少し触れたいのですが、準備不足です。神智学とガブリエラ・ミストラルやカロッサとの関係についても書こうと思いながら、少し書いただけで放置状態。
- 2006年10月21日 (土)
最愛の子にブッダと呼ばれたガブリエラ・ミストラル―その豊潤な詩また神智学との関りについて①
https://elder.tea-nifty.com/blog/2006/10/post_fba1.html - 2007年10月31日 (水)
最愛の子にブッダと呼ばれたガブリエラ・ミストラル―その豊潤な詩また神智学との関りについて②
https://elder.tea-nifty.com/blog/2007/10/post_f417.html - 2013年4月29日 (月)
カロッサ『指導と信徒』に見る神智学・人知学(アントロポゾフィー)の影響と印象的なリルケの描写 その①ブラヴァツキー
https://elder.tea-nifty.com/blog/2013/04/post-18be.html
放置状態にせよ、メモだけでも残しておけば、神智学と関係のあった人々がわかりますから、そのうちまとめて何か書けるかもしれません。
上記メモの部分を次の記事に移しておきたいのですが、その記事ではオーラについて少し書いています。まだ下書きの途中です。
オーラについては、これまで書いてきたことがあまりに断片的にすぎました。
『ベアト・アンジェリコの翼あるもの』の中の表題作を読んでいるうちに、考えを拡げてオーラのことを考えていたのです。それで今日一日潰れてしまいました。ほとんど瞑想状態でした。幸福な一日でした。
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