朝の軽い胸痛。やりたいことの半分もできなかった今日。
今朝、胸痛があったが、先日起きた胸のど真ん中の深部からジーンと拡がる不吉な痛みや、やはり胸のど真ん中に杭打たれるような痛みとは違った。この二つの場合は――実際にはどうであれ――どちらも生命の危険を感じさせるもので、フリーズしてしまう。衝撃で動けないというべきか。幸いめったに起きない。この場合は、フリーズがとけたあと、第2弾が来ないことを確認し、用心しながらミオコールスプレーに手を伸ばして舌の裏に噴霧する。
また、今朝の胸痛は、胸の圧迫感を伴う痛みとも違った。胸の圧迫感を伴う痛みには冷や汗が出るものから軽めのものまであるが、ニトロがよく効く。
こうしたものからすると、もっと軽い、表面的、部分的な感じのもので、これが続いたからといってどうということはないだろうと思わされる痛みだった。
これが冠攣縮性狭心症の発作かどうかはわからないが、持続時間が長いので神経に障り、ミオコールスプレーを噴霧してみた。予想したように効かなかった。そのうち直ったが、たぶんニトロとは無関係に自然に治ったのではないかと思う。肋間神経痛の類いか、筋肉痛の類いか。
先生にお尋ねしてみよう。そういえば、副甲状腺関連の骨密度検査で内科を受診したときの記録がまだだった。大したことがないときの記録もそれはそれで大事なので、できれば今日中にアップしておこう。
気分転換に作成する気になった電子書籍『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む ①2007 - 2012』に案外時間がかかっている。参考、備考を挿入し、言葉を直したりしていると。
国会中継に関する記事を書くつもりだったが、江戸時代の勉強疲れからか、途中で寝てしまった。録画を観る時間があれば観て、記事を書きたいが、無理かな。
本日のメイン作業のはずの萬子媛をモデルとした歴史小説のためのノート「初の歴史小説 (19)教養。公文教室そっくりの女師匠が教える手習塾(寺小屋)。」はまだタイトルだけ。
調べたことを記録しておかなくては、忘れてしまう。萬子媛の教養の傾向を知るには、影響を受けたとされる義理の息子たち、特に直條公について調べれば参考になるかと思う。江戸時代の教育について調べていたら、面白い絵に出くわした。「初の歴史小説 (19)教養。公文教室そっくりの女師匠が教える手習塾(寺小屋)。」で。
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