パブーで新たに2冊販売中です。創作計画。
パブーでの電子出版を再開したことを過去記事で書きました。今日、新たに2冊出版しました。
横書き、ルビは必要最小限になっていますので、キンドル版よりぐっとお得なお値段です。キンドル版99円シリーズはパブー版では50円に統一する予定です。
パブーと一太郎連携設定は有効のままなので、それを使って再度試みてみましたが、どうもうまくいきません。
横書きでもルビは生きているのですが、改行タグが外れてしまっており、修正しようとしてもエラーが出てしまいます。
この状況に挫折してパブーでの電子出版を投げてしまっていましたが、 ブログ記事を書く要領の本来の作成法に返って、再開してみることにしたのでした。
ブログ記事を書く要領のやり方ですと、わたしのやり方が間違っているのかもしれませんが、よく文章が消えてしまい、馬鹿に時間がかかってしまいます。
昨日1冊目の『卵の正体』を作成したときは疲労困憊の挙げ句、途中で爆睡してしまったほど。表紙画像がカラーで大きく出るのが励みになります。画像が大きくなると、素人臭さがあらわになりますが、以前に比べると我ながら進歩したわと思ってしまいます、ハイ。
当ブログで一部公開している『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をパブーでも電子出版したいのですが、以前は作業途中で挫折。
なるべく多くの人に読んでほしいので、そのうちとは思っていますが。
パブーでは半額の200円で販売予定ですが、作業に時間がかかるので、いつになるやら。キンドルで出版予定の事件小説『地味な人』にも時間がかかっています。
そして、大人の小説を書きたくなくて、少なくとも今月中に半分は書くべき小説を1頁も書いていません。大人の小説を飛ばして『不思議な接着剤』に入りたいのですが、雷に打たれたような自分なりの発見があったとき、わたしは書く義務を感じてしまうのですね。
でも時間がもったいないので、あまりに作品に入れない場合は児童小説に行きたいと考えています。
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