胸の圧迫感に1スプレー(58回目/100回分)。執筆計画を来月の頭には。
昨日起きたときは、胸痛の圧迫感に加え、止まりにくい咳、頻繁に出る痰(血がまじっていたときの痰というより泡だった水みたいなものではなく、これはまぎれもない痰だった。尾籠な話で申し訳ない)があったが、今回も睡眠中に胸の圧迫感で目覚めたが、咳も痰もなし。
この症状が出て、ニトロを使うと、消耗し、意欲が減退する。せっかく初の歴史小説で昂揚していたのに、休憩を余儀なくされるのが腹立たしい。
サンリズム効果で毎日入浴しても平気になっていたが、ここ何回か、外出すると、翌日は疲れがひどく、心臓も不安定な感じで、入浴する元気が出なかった。やっばり寒くなってきていることが影響しているのだろうか。
でも、以前はたまに、胸のど真ん中を杭で打たれるような衝撃を覚え、フリーズしてしまうことがあった。今も胸痛はときどき起きるが、もっと小さな痛みで、身の危険を覚えるようなあんな発作はめったにない。
今年に入ってからは不整脈の嵐だったが、それも今は改善されていて、普段は何も感じない。それを思えば、5種類の心臓の薬で概ねうまくいっているといえ、この程度のワタクシ的にはありふれた症状が起きたからといって、不満を感じるべきではないだろう。
これを書きながら、左手が痺れてきたと思ったら、また胸が重い。もう1回スプレーすべきか?
追記:
単に冠攣縮性狭心症の発作が起きた場合は、咳も痰もなしだ。おなかもそれほど腫れない。水みたいな痰があとからあとから出て(血が混じることもある)、おなかが腫れ、特有のしつこい咳が出るときの胸の圧迫感の場合は、軽い心不全の症状が出ているのだと思う。
腫れが全然ないときは、本当に全身がすっきりした感じになって、体が軽いが、そんな日はめったにない。
体調との折り合いをつけるためにも、初の歴史小説の執筆計画を立てる必要がある。今は必要な資料をピックアップし、全体の見通しを得るために、思いついたことからバラバラにやっているが、来月の頭には計画表を作成したい。
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