『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます! 『茜の帳』『昼下がりのカタルシス』の無料キャンペーンは本日午後5時ごろまで♪
『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!
8月30日ごろにお買い上げいただいたようです。
以前は電子書籍をお買い上げいただくと、すぐに感謝とご報告の記事を書いていましたが、現在は1週間くらいの時間を置いて書くようにしています。
『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は13冊目のお買い上げでした。この本は当ブログで一部を公開しているため、KDPセレクトに登録できず、無料キャンペーンができないので、お買い上げいただくと、本当に嬉しいです。
サンプルをダウンロードできます。
↓
最近、表紙絵が気になって、ちょこちょこ作り直していますが、内容の変化はありません。内容をいじった場合は版の数字を更新します。
『田中さんちにやってきたペガサス』の表紙絵――の稚拙さ――が気になり、作り直しましたが、ペガサス自体は稚拙ながらも思いがこもっているので、これはそのままにしました。
自分で本当にお絵描きしたのは、このペガサスが唯一です。如何にお絵描き下手かわかるでしょう? だから、表紙絵作成は、AmazonのKDPで自己出版を考えたときの最難関で、渋々表紙絵の作成にかかったわけでした。
そうした意味からいえば、この下手糞なペガサスがわたしの電子書籍作成の原点とでも申しましょうか(ちとオーバー)。ペガサスが見守ってくれているような気がしています。
他の表紙絵は、写真素材を無料写真素材サイトからお借りしています。ペガサスの背景は、サイト「BEIZ Graphics」様からお借りしました。
最近いくらか表紙絵作成が楽しくなってきましたが、紙の本で商業出版できればという思いは募りこそすれ、減じることはなく、プロの方に表紙絵や挿絵を描いていただき、作品が編集者の手で流通に耐えうるものとなって出版され、書店に並べられたら、どんな気持ちがするだろう……と想像してみようとすることもありますが、諦めの気持ちが強すぎて、うまく想像することができません。
先日、書店の海外小説のコーナーで、本の表紙をあれこれ見、うっとりとしてしまいました。
まあ、自分にできる範囲内で、コツコツやるしかありませんわね。目立たない場でコツコツやるしかないのが、大多数の物書きの辿ってきた「茨の道」と呼ばれる道なのですから。
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アマゾンのKindleストアで販売中の電子書籍『茜の帳』(幻想短編小説、萬子媛に関するエッセー、俳句)、『昼下がりのカタルシス』(神秘主義小説)の無料キャンペーン、題して「静かな時間に」キャンペーンを実施中です。
無料キャンペーン期間は、日本時間9月3日午後5時~6日午後5時ごろの3日間となります。無料期間中はダウンロード画面で「kindle購入価格 ¥0 」 と表示されます。
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