『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!
『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!
9月11日ごろ、ドイツのAmazonでお買い上げいただいたようです。
以前は電子書籍をお買い上げいただくと、すぐに感謝とご報告の記事を書いていましたが、現在は1週間くらいの時間を置いて書くようにしています。
『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は14冊目のお買い上げでした。この本は当ブログで一部を公開しているため、KDPセレクトに登録できず、無料キャンペーンができないので、お買い上げいただくと、嬉しさもひとしおです。
サンプルをダウンロードできます。
↓
一昨日から『すみれ色の帽子』の校正にかかりきりです。今度こそ、と思ってEPUBファイルを確認のため、Kindle Fire PreviewerでMOBIファイルに変換して開いてみるのです。
数えてみたら、MOBIファイルに変換を18回やっていました。Kindle Paperwhiteで最終確認のため、メールに添付して送ったのが11回。
そもそもこの作品はパブーで電子書籍化したものだったので(現在はパブーでの配信をやめています)、校正は楽勝と思い、一昨日の昼間にはKDPに提出できると踏んでいたのですね。
それが、一昨日からえんえんとやっているというわけです。今夜中には、と思っているのですが、ここまでしても、たぶん間違いや拙いところは出てくるでしょう。
間違いが見つかるたびに、うなじの湿疹を掻きむしってしまいます。ここ3日で結構悪化しました。それに、珍しいことに風邪気味です。わたしは病人だけれど、めったに風邪をひかないので、珍しいのです。
家族はわたしが校正やっていると、「モグラ叩きやってるの?」といいます。
これでも、『茜の帳』、『昼下がりのカタルシス』に比べると、まだ半分くらい。『茜の帳』は古い同人雑誌からのスキャンが拙くて、ひどかったです!
3版になって、グッとよくなったと思います。サンプルをダウンロードできます。
↓
いやー、『地味な人』となると、相当に時間がかかりそうですわ。
『すみれ色の帽子』には『不思議な接着剤』の主人公である3人の子供が出てくるので、『不思議な接着剤』を進めたくなりました。11月からは着手したいと考えています。
| 固定リンク
「文学 №2(自作関連)」カテゴリの記事
- Kindle版『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.11.13)
- 神秘主義的エッセーブログを更新しました。エッセー 120「舅の死(ある因縁話)。百貨店でオーラの話。」(2024.09.24)
- Kindle版『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.08.25)
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 『卑弥呼をめぐる私的考察』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! (2024.03.18)
「電子書籍」カテゴリの記事
- Kindle版『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.11.13)
- Kindle版『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.08.25)
- 『卑弥呼をめぐる私的考察』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! (2024.03.18)
- Kindle版児童小説『田中さんちにやってきたペガサス』をKENPCでお読みいただき、ありがとうございます!(2024.01.07)
- Kindle版『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』、『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2023.10.30)