短編児童小説『病院で』のタイトル改め『ぼくが病院で見た夢』に
Kindleストアで販売中の『病院で』。
タイトルを『ぼくが病院で見た夢』に変えようと思います。表紙絵も作成し直してみました。
以下のテキストで雨粒と雲の作り方を学んだのはいいのですが、テキストに忠実すぎて、雨粒と雲――特に雨粒。どちらもテキストの場合はもっと高度な感覚で素敵です――があまりに似てしまい、心配です。ただ、これに学んで雨粒と雲を作ろうとすると、こんな風になっちゃいますよね。
雲は楕円ツールの利用。雨粒はテキストツールで▲を入力し、楕円ツールでそれに合う円を作ります。これを応用し、▼に楕円ツールで作った円を埋めれば、ソフトクリームなんかも作れそうですね。
まだ自分にもできそうなところだけ、囓っているという段階ですが、GIMPの使い方を楽しく身につけられそう。 以下の本です。おすすめ!
実は購入して4ヶ月くらいにはなると思いますが、難しそうに思え、ほとんどため息と共に眺めているだけでした。そんなわたしも、(いよいよ必要に迫られて)積極的に学ぼう、という段階に達したようです。
以下が、テキストに学んで作成した表紙。といっても、ロゴのあるべきところには(無料写真素材サイト「足成」でお借りした)病院画像が埋まっています。雨粒の色が一粒だけ違うところに、何とかわたしのオリジナル性が出ているかと……。作品からすると、意味のある一粒だけの色違いなのですね。
背景の色は「シャンパン」という薄い薔薇色に似た美しい色にしていたのですが、ブログにアップするために圧縮しようとして、ふと「マイクロソフト2010」で修正かけてみたら、背景が白になってしまいました。
が、白のほうが病院での出来事にふさわしい気がしてきたので、色を戻さず、そのままにしておくことにしました。雲がテキトーな感じで雑です。とりあえずやってみたという感じでしょうか。先生(テキストの著者)、出来の悪い生徒ですみません。
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