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2013年8月20日 (火)

プランターきゅうり~! 土井善晴先生レシピ「なすのごま酢」(『週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.2』(デアゴスティーニ・ジャパン))

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 自慢するほどのものでもございませんが、ベランダのプランターで作ったきゅうりです~♪♬

 娘からカッパといわれるほど、わたしはきゅうりが好き。娘も最近はわたしの好みが移ったのか、「きゅうりの南無~!」とうるさいです。翻訳すると、「きゅうりのナムルを作って!」という意味です。

 お店で売っているきゅうりと比べると小ぶりですが、お味はグー! プチトマトは皮が分厚くて美味しくできませんでしたが、ゴーヤ、きゅうりはよくできますね。

 グリーンカーテンとなると、成長の早さ、見た目の美しさからいって、きゅうりより断然ゴーヤだと思いますが、うちは全員ゴーヤが苦手です。きゅうりは夏の我が家の風物詩になりそう。

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 きゅうりの断面。

 小さめだと思っても、緑色の美しいときに収穫したほうがいいですね。色が薄くなり始めると、美味しくありません。

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 きゅうりの卵炒めを作るほどには、まだ収穫できません。このきゅうりはスーパーで買ったものです。

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 枝豆ごはん。塩茹ですることが多いですが(フライパンで蒸すと美味しいそうです。今度やってみます)、たまには枝豆ごはんも夏らしくていいですね。

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 これは、なすのごま酢。向こう側にあるのは焼き豚です。

 さっぱりして美味しい「なすのごま酢」はよく作ります。『週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.2』(デアゴスティーニ・ジャパン)よりレシピをご紹介。

[材料・2人分]

  • なす……2本
  • 塩、酢……各大さじ1
  • ごま酢
     いり白ごま……大さじ1
     酢・薄口しょうゆ……各大さじ1

[作り方]

  1. なすはまず縦半分に切ってから、1㎝幅の斜め切りにし、塩と酢を加えた熱湯でさっとゆで、水にとって冷まし、水けを絞る。
  2. いりごまをすり鉢で粗くすり、酢と薄口しょうゆを加えて混ぜる。ここに①のなすを入れてあえる。

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 パセリライスは重宝する一品ですが、それにベーコンと粉チーズを混ぜたレシピは簡単で、美味しいです! お子様にもおすすめ。

 確か、『朝日クッキングサークル』で見たレシピだったと思いますが、ボールにごはん、フライパンでカリカリに焼いたベーコン、 みじん切りにしたパセリ、粉チーズ、こしょうを混ぜるだけ。

 ピラフに比べると手間いらずですし、あっさりとしていますよ。口に運ぶときに、粉チーズが香るんです。パセリの食べにくさが全くありません。家族全員、これが大好きです。

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 ポークソテー。我が家では和風ソースかクリームソースでいただくことが多いですが、久しぶりにケチャップソースにしてみたら、夏に合う美味しさでした。ポークソテーは、脇雅世先生の本でコツを学んで以来、得意料理の一つとなりました。

 過去記事でもご紹介した気がしますが、以下の本です。この本が1冊あると、肉料理が得意になりますよ。おすすめです!

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