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2013年8月10日 (土)

神秘主義小説『昼下がりのカタルシス』の表紙画像。追記。

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 作業が雑になりました。ひらがなを漢字より小さめにしようと思いながら、忘れているし……何かもうこれでいいやという気になりました。

 どうせ、プロの本の渦に巻き込まれるだけだし。この絵みたいに。中身は手抜きせずに、やっているつもりですが、自己満足にすぎないかも。校正一つとっても、わたしの頭と注意力じゃ所詮限界が。

 こんなことやっていて、何になるのかと思ったりします。

 でも昔からいましたよね、「読み人知らず」という無名あるいは匿名の物書きたちが。あの物語の祖といわれる『竹取物語』さえ、誰が書いたのか、明らかになってはいません。

 くたびれてくると、無意味なことをやっている気がしてきて、どんどん悲観的な気分になってきます。20年くらいずっとそうだから、別にどうでもいいけれど。自分の気分なんて、ホント、気にするのもアホらしい。

 最近、洗濯ばかりしている気がします。40℃超えたところがあったそうで……ここが日本とは思えません。

 ※追記

 決定版はこれです。ブログがお絵描き帳になってきました。今回学んだのは、波打つグラデーションの作り方でした。これは比較的健全?にまとめましたが、すごく妖しいムードを作ることも可能ですよね。
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