循環器クリニック受診(携帯型心電計)
日赤の内科で経過観察を続けて貰っているが、カルシウム、副甲状腺ホルモンなどの血液検査をクリニックでも受けられるか、看護師さんに尋ねてみたところ、基本の血液検査には含まれていないが、追加注文ということで、どちらもできるそうだ。
それで先生にいってみると、「そりゃできるけれどさ」と(何かあるの?という感じで)おっしゃって、わたしが持参したエコー読影リポート(肝心のCT読影リポートは持っていきそびれた!)をご覧になった。さすがに日赤入院時のことは覚えていらっしゃった。
エコーで見えている副甲状腺腫らしき影は、大きさからしてはっきりとしており、これでCTで写らないということはありえないが、CTは断層撮影で、スライスして撮るから、スライスとスライスの間に腫瘍(らしきもの)があったとしたら、大きさからして写らないこともありえるという。
いずれにしても、エコーのほうが正確にわかるそうだ。
副甲状腺については、日赤の内科で追って貰ったほうがいいと先生はお考えのようだった。
あの無責任な印象を与える泌尿器科医の診察に回されそうになったら、野口病院に紹介状を書いて貰いたいとU先生にお願いすることにして、まあ当面、現状維持でいいか。
話は心臓に移り、例のブクブクと感じる不整脈についてお話しした。期外収縮があるだけでは、失神しそうになったりはしないそうだ。「フワーッとなるんだよね?」と先生。
そうそう。
期外収縮でないとすれば、どんな不整脈の可能性があるのか知りたかったが、教えてくださらなかった(医学音痴と思われている節がある)。
インデラルを使って脈を抑えているから、薬の作用で脈と脈の間を引き延ばしてしまう可能性は常にあり、その間、脳に血が行かないので、間隔によっては失神してしまうことも充分ありえるという。
で、ポータブル心電図を貸してくださった。
なくしたり壊したりして弁償しなくてはならなくなると困るので、一応値段をお尋ねすると、4~5万円だそうだ。この手の医療機器にしては安いほうではないだろうか。
※あとでネットで調べたところ、携帯型心電計という呼び方で通販などでも買えるようです。2~3万円くらいからありました。
貸与料は勿論、しっかりとられた。
昔ポータブルの24時間心電図(ホルター心電図)をつけて貰って頻脈性不整脈がわかったことがあったが、これは発作が起きたときだけ使用するタイプ。
胸痛が起きたときも、記録しておくといいそうだ。そして、何時何分に起きたのか、そのときどんな症状だったのかをメモしておくようにいわれた。
ちゃんととれるかしら。ひどいブクブクは1月に1〜2日しか起きないから逃せないが、そのときは数時間続くことが多いから、もし起きれば記録できるのではないかと思う。
もしちゃんと記録できて、ブクブクと感じる不整脈が心配いらないものとわかれば、安心していいということになる。
このキカイ、ほしいなあ。そうはいっても、今の我が家には高額。
薬はいつもと同じ(だと思う。キカイに夢中で、まだきちんと見ていない)。
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