サワラ、豚ヒレブロック、五目炊き込み、パセリライス
サワラの美味しい時期ですね。鰆……春の魚と書くだけあって。先日、サワラの塩焼きをしようとして、グリルで焼いている時間がなく、どうしようかと思い、ググってみたら、フライパンで焼く作り方が出ていました。
皮はパリッとして、中身はジューシーというと、チキンみたいですが、同じコツでした。フライパンでこれほど美味しい魚の塩焼きができるとは思いませんでした。
以下のサイトです。
サワラの塩焼きのレシピはここに置かれていました。
新メークインの美味しいこの時期、これ↑なんかもいけますよ。服部幸應先生のレシピです。過去記事のここをご覧ください。
同じく服部幸應先生のレシピで久しぶりに作った「五目炊き込みご飯」が、家族に大層受けました。
「料亭の料理みたいに、上品な味だね」と娘。いや、わたしもそう思いました。
普通の主婦が作っても、それくらい美味しくなるレシピなのです。鶏肉の下準備など、とても丁寧で、時間はかかりますが、報われます。
今回わたしは、しめじ・えのきの代わりに舞茸を入れてみました。
うっかり、三つ葉を忘れたのが残念です。緊縮財政下でも、これは節約したくありません。三つ葉があると、見た目も美しくなるだけでなく、一緒にいただくと、とっても美味しいのですね。レシピは過去記事のここ。
豚ヒレブロックが安かったので、買ってきて、2回に分けて使いました。
「塩豚ヒレの蒸し煮」。主婦の友社「 あっさり味のおかず」のレシピで、過去記事のここに。
「豚ヒレ肉とじゃがいものコロコロサラダ」。これも服部先生のレシピですが、家族が悦ぶ一品で、サラダといってもメインディッシュの貫禄があります。過去記事のここをご覧ください。
ちょくちょく使うパセリですが、このところずっと自家製で間に合っています。パセリはベランダで元気いっぱいに育っています。梅雨時に弱りやすいので、その頃になると、ハラハラして見守る日々となります。
パセリライスって、食べやすくって美味しいですよ。
ミニキャロットがきれいにできたので、これはまた作りたい。
アスパラガスも育っていますが、これは最初は2~3年経たないと食べられる大きさにならないようです。
というより、プランターではそもそも無理なのに(何しろ2メートルの深さが必要)夫が植えてしまい、元気いっぱいなのですが、あの細さ。観賞用で終わりそうな予感がしますが、夫はいろいろと植えてみたいようです。
わたしは上に書いたパセリとバジルの場所だけは、譲れません。新鮮なバジルソースを絡めたパスタの美味しさといったら、ありませんから。夫もこれは好きなので、たぶんバジルの場所は考えてくれていると思います。
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