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2013年4月 2日 (火)

内科、副甲状腺シンチグラフィ(放射線部) - 待機中

副甲状腺シンチグラフィに来ています。

放射線同位元素の注射後、9時から30分ちょっとかかった第1回目の撮影が終わったところです。11時から第2回目の撮影があるので、現在、待機中。

ウロウロしても構わないのですが、遠くに行くわけにはいかないので、病院にいるしかなく、することがありません。退屈です。

撮影中は、副甲状腺の撮影になるので、軽くのけぞった格好のまま、30分。痛くも痒くもないとはいえ、苦痛でした。

お尋ねしたところ、唾を飲み込むのは構わないそうですが 咳は控えたほうがよいとのこと。

といっても、出るのは仕方のないことで(喘息だし)、「風が来るので、出やすいでしょうね」とおっしゃり、「その場合は、検査の出来具合によっては(ブレてるとか)、やり直しになることもあります」とのこと。

喘息持ちにはプレッシャーです。フルタイド、吸入しておこうかしら。それでも、出るときは出ます。

追記:
2回目の撮影時はぐったり疲れていて(軽くのけぞって寝ているだけなのですが)、堪え性がなく、たったの半時間が物凄く長く感じられました。喘息の咳も出ましたが、待機中に吸入したフルタイドのお陰か爆発的(?)咳とはならずに済み、検査のやり直しはせずに済みました。

この検査、高い! 24,920円なり。8,000円くらいだと勘違いしていたので、慌てました。これだけ稼ぐには、何冊電子書籍を出版しなければならないだろうと思うと、泣けてきました。

帰宅後、5年前の入院時のメモを見ると、アルメイダで受けた検査は骨シンチとなっていました。〔後日:これはわたしの勘違いで、8日の受診時に先生にお尋ねしたところでは、実際には副甲状腺シンチでした。〕

先月28日の内科受診時に、先生がそのときの報告書(検査結果)を探していらっしゃいましたが、異常は認められないというあっさりとした文言が書かれていただけで、検査画像も何もなし。「え、これだけ……?」と先生。

どこかに紛れていないかという焦った様子でパソコンを操作していらっしゃいましたが、なかったようでした。

そういえば、アルメイダから病院に帰った直後、検査結果が届いていないとか何とかで一騒動あったような。アルメイダに問い合わせの結果、あのあっさりとした報告書が全てだとわかったのではなかったかしら。

当時は何が何だかわけがわからず、一時はわたしが重要書類を落としてきたかのような疑いまで抱かせたムードがありましたが、今思えば、変ですね。高いシンチの検査で、あの文言だけっていうのは……。いや、全てわたしの勘違いかもしれませんが。

まあ、いずれにしても、今日のシンチと後日のエコーで、副甲状腺が悪さをしていないかどうかが再度確認されることでしょう。

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