短編児童小説「卵の正体」、評論『村上春樹と…』をお買い上げいただき、ありがとうございます!
短編児童小説「卵の正体」、評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!
購入してくださるかたがあると、励みになります。
最初の本を出した頃からすると、Kindleストアが短期間に充実してきたような感じがあります。出版社が本気になって電子書籍化した単行本を送り込んでくるようになったのかしら。
雑誌なんかも増えたようですし、雑誌からある特集だけを本にしたものとか、素人の本にも、その道の専門家のものなど、貴重と思える本にちょくちょく出合えるようになりました。明らかに、読んでみたいと思う本が増えました。
まあ、そうなればなるほど、わたしの本が沢山の本の中で行方不明になってしまうのも速まるのでしょうけれど。
中には、素人の表紙絵と見紛うような簡単な、といっていいようなデザイン、安い値段のものなども、有名出版社から群れなして出てきました。これなどは、どういった意図なのでしょうか? 表紙絵になるべくお金をかけまいとしているのか、装った素人臭さで人目を惹こうとしているのか。
電子書籍専門店グーテンベルク21の本には東西の名作が多いので、サンプルをダウンロードしてみたくなります。
1年後、日本の電子書籍界がどうなっているのか、わたしには想像もつきません。ただ、電子書籍が紙の本に置き換わることはないだろうな、とは思います。
1年後、そもそもこの日本が、世界がどうなっているのかさえ、見当がつかなくなってきました。
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