28日に、内科受診
昨日は、副甲状腺の経過観察をしていただいている日赤・内科の予約日でした。
血液検査の結果で、ホールPTH(副甲状腺ホルモン)だけ次回しか出ないのですが、そのホールPTHの前回の結果を貰いそびれてしまいました。これを検査して貰いに行っているようなものなのですが。
先生と一緒にパソコン画面で検査結果を見ていたときは、ALPとカルシウムに目が行っていました。
ALP(アルカリホスファターゼ。多くの場合、肝臓と骨の異常により血液中で上昇)は、いつものように、いくらか高い値です。378(104-338)。
カルシウムは10.0(7.5-10.0)。
いつも上限近くをうろうろしていたカルシウムは、今回、ぴったり上限値。これがオーバーするようであれば、治療になりますね、と先生。
副甲状腺のシンチグラムとエコーは入院時に受けました。そのときから5年経っているので、「シンチとエコー、やりましょうか?」と先生。骨腫瘍と関係あるような、ないような怪しい副甲状腺。
来月、別々の日にシンチグラムとエコーをやることになりました。入院時は日赤ではシンチグラムができなくて、アルメイダまで行きました。今は日赤で受けることができるとのこと。5年前、ここでシンチもできないなんて……と驚いたものでしたが。できるようになって、よかったと思います。
帰りにデパートのペットショップに寄り、熱帯魚とハムスターとうさぎを見ました。お店の人がうさぎを抱っこしていたので、触らせて貰っていたら、フワフワの毛が……突然、物凄く咳き込んでしまい、慌ててお礼をいって、その場を去りました。喘息の発作。
深夜の今になっても、喘息気味で、咳き込むと止まりにくいのですね。前にかかっていた呼吸器クリニックの先生から動物を飼ってはだめ――特にハムスターはもうだめ――といわれていましたが、実感。
どちらにしても、今の住まいでは飼えませんが、あの可愛らしさ。ロップイヤーの大きくならないタイプだとか。
ペットショップのおばさんはカメを抱いていたり(ヘルマンくんも可愛かった)、インコを抱いていたり、昨日はうさぎで……動物を飼いたいという誘惑に必死で抵抗しなければならなくなります。
| 固定リンク
「健康 №3(受診)」カテゴリの記事
- ようやくメディアが報じ始めたワクチン後遺症。7月に循環器クリニック、内分泌内科受診。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を観ました。(2023.07.27)
- コロナから回復した女友達(イベルメクチン服用!)。循環器クリニック受診(胸部レントゲンで肺の影が無事消えていた)。(2023.01.23)
- コロナ禍においても、極めて冷静な某クリニックに出かけました。白血球数、肝機能正常、がんの兆候もなし。イベルメクチン最高!(2022.05.21)
- イベルメクチンのおかげ(19日、起床時は風邪気味→3時間後に軽快→予定の循環器クリニックの受診を平熱で無事済ませる→夜、ウォーキング)(2021.11.21)
- 9月に循環器クリニック受診(先生に、反ワクチン派から誹謗中傷の手紙が届いたとか)。反ワクチン団体を調べればきりがない。毛細血管レベルの血栓とDダイマー。(2021.09.20)