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2013年2月 9日 (土)

『田中さんちにやってきたペガサス』の表紙絵。ディープインパクトの妹。

Pegarogo_small11

 あとで表紙絵は替えることもできるので、もう少しGIMPがわかるようになってから、再チャレンジしてみたいと考えています。

 わたしは過去記事で書いたように、この作品を書くために乗馬体験をし、以来馬好きになってしまいました。パソコンの壁紙をディープインパクトの写真にしているほどです。

 最近のニュースで、ディープインパクトの妹トーセンソレイユが活躍していると知りました。

 牝馬だから優しい容貌とは限らないと思いますが、トーセンソレイユは目がとりわけ大きく優雅な感じがあって、お兄さんに似た小柄な馬でありながら(ディープインパクトも馬体が小さいといわれていました)、走る姿のシャープなこと!

 以下はYouTubeで見つけたトーセンソレイユの動画です。

 ディープインパクトの動画はいろいろとあります。引退後の動画もあります。人間を楽しませてくれる馬たちですが、引退後の人生は人間以上に厳しいようです。その環境を作っているのは勿論わたしたち人間なのですが。

 話が逸れましたが、あと、作品の説明を書かなくてはなりません。パブー用に書いたものをKindleでも使うかもしれませんが、もう少し書きたい気もします。

 ※追記

 説明文を書いてみました。宣伝も自分でしなくてはならないので、いささか面映ゆいことも書く必要があるかと――。これで行くか、どうか、迷っているところです。

本書は、中編児童小説で、小学4年以上で習う漢字にルビをふっています。お子様に安心して与えられるだけの品格を備えた、ノワ出版局の「子どものための純文学コレクション」の一冊です。

田中さんちでは、お父さんが失業したため、新しく飼う予定だった犬が飼えなくなりました。ところが、ある朝、古い犬小屋のそばに……。一家の試練に少年とペガサスの成長が交錯する、現実的かつ幻想的な物語。お子様に、また、芸術を愛する大人のかたに贈ります。

章タイトルは、1 飼えなくなった犬/2 みにくい馬の子?/3 お母さんはメドゥサ/4 ペガサスを育てる/5 初飛行/6 トラ男とヒョウ女/7 エニフのたたかい/8 エニフの病気と老獣医/9 お父さんの晴れ舞台/10 エニフの旅立ち/11 その後の田中さんち

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