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2013年2月14日 (木)

パブー版『卵の正体』を非公開に。『田中さんち…』を1冊お買い上げいただきました。萬子媛。

 Kindle ダイレクト・パブリッシングに『卵の正体』を登録するにあたり、無料公開中だったパブー版を非公開にしました。

 この記事を書いている時点では、まだ左サイドバーにある本棚に表示されていますが、ブログパーツへの登録データの反映はリアルタイムではなく、データが1時間ほどキャッシュされるためであるようです。

 バブ―で公開中の作品には不備を感じる点が多いので、お買い上げいただいた2作品を残し、遅かれ早かれ、非公開設定にしたいと考えています。

『卵の正体』には習作臭があり、問題と感じる部分もありますが、作者としては短いながら気に入っている作品です。Kindleでは無料設定はできないので、最低価格を設定して、現在審査待ちです。著者セントラルのページも早く書かなくては。

 童話『マドレーヌとわたし』、中編純文学小説『台風』もKindleでなるべく早いうちに電子書籍にしておきたいと思っています。短編児童小説『病院で』は考えているところ。

 一番にKindleで電子書籍にした中編児童小説『田中さんちにやってきたペガサス』を1冊お買い上げいただきました。どなたかわかりませんが、ありがとうございました。

 サンプルをダウンロードできます。
   ↓

 昨日、祐徳稲荷神社に参詣しました。独身の頃に行ったきりだった「祐徳博物館」にも行きました。その記事は改めて。

 昔書いた、祐徳稲荷神社の出てくる幻想小説『茜の帳』と萬子媛に関するエッセーといいますか覚え書きを一つにして、Kindleで電子書籍にしたいと考えていますが、フロッピーが開けなくなっているため、同人誌から改めて原稿にする必要があり、つい作業が後回しになってしまっていました。

 昨年、祐徳稲荷神社に参詣したときから、萬子媛のご加護を感じずにはいられないので、早めに電子書籍にしたいと思う反面、拙作が萬子媛への捧げ物に値するかどうかを考えるとき、及び腰になってしまうという心理的事情があります。

 娘はお店で美味しそうなお菓子をあれこれ見つけたらしく、お菓子の買い出しに行ったみたいに買い込んでいました。楠田製菓本舗(佐賀県嬉野市塩田町)の「逸口香」はなつかしい味でした。夫もなつかしがっていました。

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