児童小説『卵の正体』をKindleストアで販売中です。カテゴリー、校正について。
短編児童小説『卵の正体』をKindleストアで販売中です。一番に登録した『田中さんちにやってきたペガサス』より、出版完了までの時間が短かったような気がします。
Amazonからのメールに、今回も著者セントラル利用のおすすめがありました。無料で利用できます。自著の宣伝にはありがたいページであるようなので、早く書かなければと思いつつ、つい後回しになっています。
著者セントラルというのは、amazonで表示できる著者ページのことで、略歴、イベント情報、写真、ビデオ、Twitterを追加することができ、著者書籍一覧が表示されます。
カテゴリー「絵本・児童書」は登録数が少ないほうだと思います。この記事を書いている時点では、399。この中には、パブリックである青空文庫のKindle本も含まれています。「すべての小説・文芸」は16,110で、このうち「日本の小説・文芸」は14,327。
子どもは電子書籍リーダーで読むことは少ないでしょうし、特に絵本などは紙の本で読むほうがいいだろうなという気はします。
校正に時間がかかりそうなので、今のところ放置状態の拙評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』はカテゴリー「文学・評論」に登録することになると思いますが、このカテゴリーの登録数は28,153。埋もれてしまいそうです。
「ノンフィクション」の登録数は1,636と意外に少ないので、拙手記『枕許からのレポート』を先に電子書籍化するのもいいかもしれません。
このカテゴリーに一般人の自分史が溢れていないことは意外ですが、自分史の執筆をするほとんどが中年・高齢者でしょうから、電子書籍化は面倒と感じさせるのかもしれません。
ちなみにコミックスのサンプルをダウンロードしてKindle Paperwhiteで読んでみると、色付きのページは白黒になってしまうのでしょうが、思ったより読めました。
研究のために、目についたKindle本はサンプルをダウンロードしています。芥川賞受賞作品『abさんご』もサンプルをダウンロードして読んでみましたが、やはりわたしの印象としては趣味の文芸。宣伝がなければ、素人の作品と思ったかもしれません(ファンのかたにはすみません)。
Paperwhiteで読むと、書店に並んでいるプロ作家の作品は本の装丁、広告の助けを相当に得ているということがわかりますわ。加えて素人の作品はどうしても校正不足が目立つので、そこのところをしっかりとやることで、素人のKindle作家の地位向上(?)に貢献することができると考えます。
サンプルをダウンロードできます。
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