久しぶりの胸の圧迫感にスプレー使用(総噴霧回数35回)
昨日くらいから、めまいと変な不整脈を感じていました。腹部膨満感も。
めまい、不整脈に続いて胸部に異常を覚えることが多いので、そろそろかなという気はしていました。
近くで火事が起きたとき、体調がよくてよかったと思いました。
祐徳稲荷神社に参詣したときは、遠出のわりに元気でしたが、萬子媛(祐徳様とお呼びすべきですね)のお社で、不思議なことがありました。
そのお社のある域がまるで暖房でもしたみたいに暖かで、「どこかで焚き火でもしているのかしら? というより、ここいら一帯がエアコンを付けたお部屋みたいに暖かなんだけれど」というと、家族は「えーっ、こんなに寒いのに?」と怪訝な顔をしました。
でも、わたしは暖かで、そこから駐車場までの神社の域を歩く間、時折、わたしだけに春風が吹いてきたようです(?)
吹いてくるたびに、「まるで春みたいな風ね~! 花が一斉に咲き出しそう」というと、またしても家族が怪訝な顔。普通に寒いというのです。
実は前回、萬子媛に心の中で大声で呼びかけて、高貴なかたのお家のドアをガンガン叩くような真似をしたので、今回どうお詣りをすればよいのか、わかりませんでした。
一年間、見守っていただいていることを感じてきたので、その御礼をそっと心の中でつぶやくつもりでしたが、ついあれこれ下品な声で――勿論心の中でですが――申し上げてしまった気がします。
また、このようなことを考えるのは不謹慎だったかもしれませんが、神智学を学ぶ神秘主義者としてのわたしは、江戸時代にお姫さまとして生まれ、尼となって入定なされた萬子媛が、わたしのような神秘主義者としてのピヨピヨであり、稚拙な生きかたをして苦悩まみれになっている人間に今回どう応じられるのだろう、という好奇心もありました。
春をプレゼントしてくださるなんて、わたしのような人間に……なんという豪華な贈り物だったことでしょう。
わたしには普通の暖かさや春風に感じられたのですが、霊的な性質のものだったために、家族には感じとれなかったのかもしれません。
わたしと娘の撮った写真があるので(何度か祐徳稲荷神社については記事を書いたので、同じような写真ですが)、神社に関する部分はあとで記事を分けたいと思います。
このところ、電子書籍作成に熱を上げすぎて、いくらか疲れを覚えていました。が……心臓の発作は例によって、周期的なものでしょうね。1週間くらいは体調に注意したいと思います。
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