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2013年1月30日 (水)

最新のAdobe Flash PlayerとInternet Explorer 9の相性の悪さ

 最新のAdobe Flash Player(バージョン11.5.502.146)とInternet Explorer 9の相性が悪いようだとは薄々感じていたが、ついにトップページが開けなくなってしまった。

 右上端にある「ツール」ボタンをクリックして「アドオンの管理」画面を出し、Adobe Flash Playerを無効にしようと思ったが、そもそもツールボタンをクリックできない(かたまってしまっている)。

 プラウザをGoogle chromeに替えてみたら、問題なく動作できた。

 でも、Internet Explorer 9が全く使えないとしたら、困ってしまう。

 幸い、NTT西日本のフレッツ光・プレミアム(マンションタイプ)からフレッツ光ネクスト隼への乗り換えをした際の無料リモートサポート期間が残っていたので、この件について問い合わせてみた。

 やはり、Adobe Flash Player(バージョン11.5.502.146)とInternet Explorer 9は相性が悪いようで、このような問い合わせは多いらしい。

 ではどうすればいいかというと、明快な回答は得られず、必要に応じてAdobe Flash Playerのアドオンを有効にしたり無効にしたり――といった解決法しかないようだ。

「アドオンの管理」画面へはスタートボタンから行けるとのこと。以下の順序でクリックしていく。

スタートボタン→すべてのプログラム→アクセサリ→システム ツール→Internet Explorer(アドオンなし)→「アドオンなしでInternet Explorerを実行中です」と表示された画面に出る。

下方の左側に「アドオンは現在無効になっています」、右端に「アドオンの管理」と出ているので、その「アドオンの管理」をクリックすれば、「アドオンの管理」画面に出る。

 そしてAdobe Flash Playerを無効にしたら、正常に動作するようになった。でも、そのままではAdobe Flash Playerが使えない。有効にしたら、同じ現象が起きる。

 本当に相性が悪いようなので、Adobe Flash Playerが必要なときは、今のところ仕方なく、プラウザをGoogle chromeに替えて使用している。不便だ。新しいバージョンではこの不具合を改善してほしいものだ。

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