童話『マドレーヌとわたし』をパブーで無料配信中です
※現在、以下の電子書籍は非公開です(2013年8月16日)
前に当ブログでご紹介した習作『マドレーヌとわたし』を、パブーで公開しました。
一太郎からパブーに再度アップロードした児童小説『田中さんちにやってきたペガサス』のEPUBファイル、前にはうまくいったのに、なぜかパブー画面で見ると、行空けが全く反映していなかったことは昨日書きました(現在表に出ているのは、古い版です)。
年賀を書かなければ、と思いつつ、気にかかり、htmlソースを調べてみて、原因がだいたいわかりましたが、それを改善するにはどうしたらいいのかわかりません。管理画面でソースを書き直そうとしても、1頁に一気に流し込まれた情報であるため、そもそもが字数オーバーで、エラーになります。児童掌編『病院で』はエラーにならずにすみますが、行空けができたと思うと、別の箇所に不具合が出る始末。
なりゆきでアップすることにした『マドレーヌとわたし』ですら、管理画面にテキスト原稿を貼り付けて一気に文字の大きさを変更しようとしたところ、ぽつぽつ小さな文字のままで、それを直したと思ったら、今度は別の箇所。思いの外ストレスが募りました。
本当は表紙の三角にお洒落な靴と帽子をかぶせたかったのだけれど、その時間も技術力もなし。
年明けからはKindle中心に作品を公開していくことになりそうです。ただ、パブーならではの楽しさも捨てがたいので、そちらへもぼちぼち作品を公開していくことになるでしょう。
もう、いい加減、年賀に取りかからねば。あなた様はお済みですか? わたしは自作電子書籍の宣伝年賀になりそう。といっても、パソコンですらめったに……という友人、知人が多いので、電子書籍を買ってなどとと無茶な期待はしていません。
まあ、こんなことやってます、という近況報告ですね。何せ、去年書いた年賀には、「キリギリスにはつらい季節がやってきました、トホホ……」なんて情けなさ全開の近況報告だったので、まあだ、キリギリスやってるの? と呆れられるかもしれませんが。
でも、Kindle、一太郎とは思わぬ出会いでした。幸運な出会いにしたいと思っています。とにかく、こんな作業ばかりしていると、無性に作品が書きたくなりますわね。『不思議な接着剤』、今度こそ進めます!
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