ニトロ使い納め。電子書籍メモ。
今年最後かと思われるミオコールスプレーの使用だった。
ここ数日、背中の痛みや軽い圧迫感が出ていたので、使用を迷っていた。
それらの症状が消えても、体調が回復しきるには1週間くらいかかる。
今、もう1噴霧したい気がしているが、しばらく様子見。
過労気味になると(あくまでワタクシ的基準。病気になってからも、以前はもっともっと動けた)、発作が起こりやすい気がするが、体がこれくらいの周期で音を上げ、ニトロによる解決を求める気がしている。
一昨年辺り、結石もあるような感じがあったので、水分を多めにとるようにしていた。
結石と冠攣縮性狭心症の発作は連動しているかのようだ。どちらも、体の悲鳴と捉えてよさそう。
ところで、昨日、買い物に出かけ、最後にデパ地下の食品売り場へ行き、お肉屋さんで、これから作る中華風肉団子のための合い挽き肉400グラムを買った。
3人なので、300グラムもあれば充分なのだが、この中華風肉団子は冷めても美味しいので、多めに作る。
合い挽き肉にも、上等と安いものがあるが、いつものように安いほうにした。わたしは安いほうの合い挽き以外は、まず、お得なタイムセールの肉しか買わない。
息子が帰省するのであれば、奮発しただろうが、3人なので、緊縮財政下、大晦日だからといって、財布の紐はかたくしなければ、老後を乗り切ることができない……というより、まずは次の夫の給料日までを如何に乗り切るかになる。
しかしこれはマラソンと同じで、節約し始めると、どんどんストイックになっていき、それが楽しくさえなってくる。
たぶんこの気分には、前世に修行者だったことが関係している。
が、夫はこの手のストイックさには到底耐えられない甘えん坊であるので、わたしなりに夫の多くはないお小遣いに(しかし現状では精一杯の。酒、タバコ、漫画本は何とか以前のレベルで満たされているようだ。ガソリン代、洗車代は別にしている)、ちょっとした例外が来るよう工夫してきた。
例えば、夫の再就職の時期とわたしの国民年金料納めの時期が重なり、1回分が過誤納として還付されることになったが、これを家計に組み込んで仕舞わず、夫の臨時収入扱いにするとかだ。
夫が現役のときはボーナス時にまとまったお小遣いを渡せたが、ボーナスのない今、赤字の穴埋めや、そうしたささやかな楽しみも作れなくなり、つらいものがある。
電子書籍、来年は本腰入れて、50冊の配信を目標としたいが、まずはコーヒー代を稼ぐのが目標といったところか。
何ヶ月経っても、売上ゼロの可能性が高い。わたしだって、お肉屋さんでセール品しか買えないのだから、文句はいえない。
それに、セール品で我が家が助かっていることを考えれば、自分でよい作品と判定した作品あるいは習作についてはパブーでの無料配信を心がけたいと思う(Kindleではパブリックでなければ、最低99円の価格をつけなくてはならない。ついこの間まで100円だった)。
売れようが売れまいが、やってみたい(出版ごっこ? しかしこの状況を楽しまずして、どうやっていける?)。やってみなければ、わからない。作品の整理と保管の手段としても、これ以上のものはわたしには見つからないからだ。
Kindleではシリーズものとして配信することもできるようだから、『不思議な接着剤』の子供たちが冒険に入る前までを1として、配信することも考えている。
当ブログに綴ったものでもエッセーとしての完成度の高さを備えているものは、エッセー集の作品として電子書籍に収録するつもりだ。
昔書いた手記や戯曲なども電子書籍にしておきたい。
ニトロ使用の記録のつもりが、例によって作品の話になってしまった。
そういえば、安倍首相の夢を見た。これは夢ブログにでも。
さあ肉団子だ! 年越し蕎麦だ! ぜんざいだ!
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