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2012年12月 4日 (火)

やっぱり、「一太郎2012 承」が必要かなあ

 児童文学作品『田中さんちにやってきたペガサス』の無料お試し版の作成をぐずくずと迷ってきたのは、このまま納得のいかない遊びの延長のような形で、電子書籍作りを続けていくのか、本腰入れてやっていくかで迷っていたからなのです。

 ルビを入れたい、縦書きにしたい、といった切実な思いを無視したまま、Kindleでもやっていくのかどうか。端的にいえば、「一太郎2012 承」の購入を迷っています。

 Amazonで、

参考価格: ¥ 10,290 
価格: ¥ 7,512 通常配送無料

(ジャストシステム製品、Microsoft Office/Word/Excel/PowerPoint各製品の登録ユーザ対象の特別優待版)

 と出ており、電子書籍を作り続けるのであれば、高い値段ではありません。見るだけの一太郎ビューアであれば、無料でダウンロードできます。前にダウンロードしており、原稿が綺麗に見えるので好きでした。

 これがないと、電子書籍ごっこで終わりそうな、半端な感じがしています。不慣れなわたしには、一太郎は必要なアイテムでしょう、たぶん。

 でも、どのみちKindle本の中で埋もれてしまうというだけなら、これでも今のわたしには高い買い物なのですね。遊ぶだけなら、別にKindle Paperwhiteだって、要らない。

 わたしがKindle Paperwhiteがほしいのは、Kindleで電子書籍を販売するために、本の出来具合を確認する必要があるから、ただそれだけの理由です。パブーで電子書籍作りするのは楽しいですし、無料で配信すれば、それなりに読んでいただけるでしょう。

 単行本を出す予定が、海外旅行の予定になり、それをさらに緊縮して東京旅行とパソコンの購入に変えたので、一太郎とKindle Paperwhiteを購入するための資金くらいは残っています。

 ただ……なんか最近疲れちゃって。いくら頑張ったところで、所詮この世でわたしの花は咲かない気がしてしまうのです。もう少し考えるとします。

※追記
 一晩考えましたが、「一太郎2012 承」特別優待版、注文しました。本腰入れてやります。

http://news.mynavi.jp/series/ichitarouepub/001/index.html

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