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2012年11月30日 (金)

最近の夢から

 夢日記はそれ専用のブログに書くことにしているので(尤も、重要な暗示を感じさせる夢や公開したくない夢はブログなどではなく、完全にプライベートな自分の日記にだけ書いている)、あまりここに書いたりはしないが、選挙が近いせいか、政局を暗示しているのだろうか、と想像したくなる夢を見る。

 小泉氏の郵政選挙の頃の夢は今でもはっきりと覚えている。小泉首相は立派なホテルに滞在していて、外国の要人らしき複数の人物と名画を分け合おうとしていた。そのあとで、若い人々とどこかへ出て行った。

 若い人々というのは小泉チルドレンだろうか。

 鳩山氏が首相になったばかりの頃に占ったタロットでは、民主政権は不慣れなために国民生活を貧困状態に導くという結論が出、自民党は反省し柔らかなムードになって元の地位に返り咲くと出た。自民党が柔らかなムードというのが占った当時はぴんと来なかったが、自民党の浪人時代(?)を支えたのが柔らかなムードの谷垣氏だったから、なるほどと今は思う。

 ただ、現時点では、自民党(・公明党)が政権を奪還できるのかどうかは微妙だろう。できたとしても、他党に連立、協力を呼びかける可能性は大いにある。

 以下は最近見た夢から。何かしら政局を暗示しているのかもしれない。30日、すなわち見たばかりの夢で、ワーキングプア問題の研究などで知られる内橋氏が出てきたのは、なぜだろう? 

11月25日

 内容ははっきりと覚えていないが、野田氏と橋下氏が出て来る夢を長々と見ていた。橋下氏が出て来る夢では、一緒に生活している女性になっていた
〔※現実には、わたしは維新の会には強い警戒心を抱いている。野田首相にも。選挙後の彼らが予想外に国政に深く関わってくるという予知夢でないことを願う〕。

11月30日

 国会。衆議院席の真ん中あたりに、経済評論家の内橋克人氏が左(前)を向いて座っている。通用口に巨大なリラックマのぬいぐるみが置かれている。

  また、25日には、以下のような物騒な夢も見た。

「カリフォルニアで暴動発生、内戦に発展する懸念」とテレビのニュースでいっている。

 夢を見て、普通は半年、長い場合は何年もあとになって夢の予知力に驚かされることがあるので、気になる夢を見たときはしばらくは頭の隅に置いておくことになる。とはいえ、ただの夢、という観点が一番大事だとわたしは考えていて、夢を深読みしすぎないようにしたい。占いについても、そう。楽しみとして、記録していきたい。

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