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2012年11月 5日 (月)

胸の圧迫感に1回。じゃがいも。神秘主義的独り言。

ミオコールスプレー1回

デパートの北海道展で野菜を沢山買った。じゃがいもは、インカ、とうや、メークイン。

インカは勢いがあり、室温だと、すぐに芽が出るため、冷蔵庫保管がよいそうだ。他のは、室内の風通しのよい場所で春まではいけるとか。日が当たると、春になったのと勘違いして芽が出るので、新聞紙などを上から被せたほうがよいという。

とうや、は初めてだ。きたあかりのあとで出来た品種で、きたあかりのほっこり感を保ち、かつ煮崩れしにくいそうだ。

泥つきの人参は綺麗に洗って、よく拭き、新聞紙にくるんでポリ袋に入れ、冷蔵庫保存がよいとのこと。サランラップを使うと、汗をかき、傷みやすいそうだ。わたしもそう感じていた。

苦いことで有名な北海道玉ねぎらしからぬ、苦みが少ないという新種の大きな玉ねぎも買った。鮭とシシャモも。

緊縮経済だからこそ、お得な商品は見逃せない。じゃがいも、うまく持たせられるなら、もう少し買っておくんだがな。なにせ、風通しはよくない。

で、この買い物のとき、雨に濡れて体が冷えたらしく、胸部圧迫感が起きた。その症状を引き摺りながら夜を過ごし、睡眠中、もの凄い胸部圧迫感で目が覚めた。

強烈な胸痛が起きたときは、痛みと次に何が起きるのかという恐怖で完全にフリーズしてしまうが、圧迫感がひどいときは、ただ、ただ、しんどくてなかなか動けない。

が、何とか起き上がる。起き上がると、それだけでも楽になる。仰向けに寝ている状態が一番苦しい。

今は、ニトロ効果で、胸のなかに春が来たみたいだ。春の小川はさらさら行くよ〜と歌いたくなってしまう。薬で、血管の縛りが解け、血のめぐりがよくなったためだろう。

室内がかなり冷えていたので、暖房を入れた。北海道展でお得な買い物をしたかと思うと、まるでその反動みたいに暖房費にかかってしまう。

今後の家計のことを含む将来のことを思うと、不安のあまりおかしくなりそうな気分になるが、初夏の夫絡みの騒動のとき、相当にあの世で見守ってくれている人々を心配させたためか、わたしの神経が敏感になって霊感が研ぎ澄まされていたためかはわからないが、見守ってくれている人々の様々な動きが透けて見えた。

それにしても、恥ずかしいったらありゃしない。あの世からこの世はまる見えなんだもの。霊的に鈍感な普通の人は、脳天気でいられていいわね!

何の儲けにもつながらない創作を続けることに、何の意味があるのかと1日に1回は思うが、何せウォーキングにすらドクターストップの出る体(頻脈があるためだと思う)、家事以外にはこれしか、できること、ござんせん。

あの世で見守ってくれている人々がわたしの創作にどう関心を持っているのか、いないのかはわからないが、一度、あの世でわたしを見守ってくれている人々(男女合わせて何人になるのかまではわからないが、30人は確実にいると思う)のうちの紳士が、あるとき、あの世の人らしい透明な体でふと訪れ、「とにかく、創作を……」と音なき声で優しくつぶやいたのが聴こえた。そのとき、わたしはスランプだった。

わたしを見守ってくれているあの世の人々は、わたしの創作も見守ってくれているのかもしれない。だから書こうと思うわけではないが、見守りがあることを思えば、将来の不安がほんの少しだけ軽くなる。

書かなければならないものが沢山溜まっている。読まなければならない本も。重要度の高いものから手をつけるべきか(その基準は確かなものではない)、興味を惹かれるものから手をつけるべきか(体力の低下も関係していると思うが、興味が持続しにくい)。

何にしても、寒くなると、どうしても冠攣縮性狭心症の発作が出やすくなる。暖房費の節約と体調の維持の間で気持ちがフラフラ揺れる。

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