また石の旅行か?
昨夜、腰が立っていられないくらい痛くなった。同時期に、強烈な膨満感(夕飯作りの最中の出来事で、空腹の時間帯だった)。
冷や汗が出たほどだったが、根性で夕飯、完成させた。
しばらくしたら、何となくよくなった。一晩寝たら、何ともない。
結石の移動ではないかと思う。
最近、秋らしい快適さで、冷たい麦茶を沢山飲むこともなくなり、そろそろ意識的に水分をとるようにしなくてはと思っていた矢先だった。
そういえば、今週は久しぶりに内科検診がある。
循環器クリニックとは別系統の日赤に入院したせいで(まさか整形外科→脳神経外科→内科経由で入院になるとは思わずに、自宅から歩いても行ける整形外科を受診したのだった)、クリニックと内科の連携プレーがあまり期待できない。
でも、今更どちらかにまとめるのは難しい。数値が問題なくなってくれば、内科受診は卒業できる可能性もあるが、整形外科には当分かかることになるだろうし、脳神経外科も卒業とまではいかない(額の骨腫瘍をとって貰う場合は、中村病院かアルメイダに紹介してくださるそうだ。中村病院はパルコ跡に移転するとニュースでいっていたような……)。
かといって、心臓の治療が核なので、循環器科を日赤に移ることは考えられない。日赤に入院中循環器科にもかかったが、クリニックにかかっていることをいうと、循環器科の先生の目がお星様のように輝いて、あの先生にかかっているんですか……という賛美を目にした。
カテーテル検査を受けたかったのだが、希望すれば行うが、仮にその検査でどう出たところで、わたしの受ける治療に変わりはないといわれ、やめた。
クリニックの先生はこの県では、一番か二番の先生という噂だ。今は心臓の手術はされないが、なさっていた頃は、心臓を止めずに手術ができることで有名だったらしい。
心臓に関しては知り尽くしている先生ということが、何年も通っているうちにわかるようになった。
わたしには大抵「Nさんはいつも元気だねえー」とおっしゃり、稀に沈黙なさる、あるいは診察が長くなると、どこかがあまりよくないのかなあとわかる程度で(質問すれば答えてくださると思うが、そんなときはなぜかタイミングを逃しがち)、自分の病状について、詳細がわかりにくいという唯一の不満はあるけれど。
こんなことになったのも、増えないとされているタイプの骨腫瘍が増えてしまったせいだ。これは稀なケースで、勉強好きの(?)先生がたが精力的に調べてくださってもわからなかった。
とりあえずは悪性ではなさそうだということがわかり、警戒感はだいぶ薄れたが、何しろ稀なケースであるだけに今後の予測が今一つできず、何かしら不気味な感じがつきまとう。
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