NHKスペシャルの周恩来。東京旅行・創作疲れ。
昨夜、NHKスペシャル「日中外交はこうして始まった」を観た。
あのときは周恩来がいたのだ、と改めて思った。
名家出身の周恩来、品があるというだけではない、清廉な、本当に立派な顔をしている。
こんなことを考えても仕方がないことはわかっているけれど、この人がトップに立てていたら、どうだったろう?
そして、忌まわしい文化大革命が起きなかったら(あれで中国の知性、品性が殺されたのだ)、中国はまったく違った国になっていたに違いない。
歴史を見ると、大抵野蛮なほうが勝ってきたのがわかる。
『ワイルド・スワン』を書いたユン・チアンの『マオ 誰も知らなかった毛沢東』を読みたいと思いながら、まだ読んでいなかった。読みたい本が沢山ありすぎるが、なるべく早いうちに読みたい。
東京旅行・創作疲れがドッと出た感じで、2日ほどダウン気味だった。
午後、東京旅行の写真を整理したら、娘が撮ったものと合わせても、少なかった。
一番いいのは、娘が上野動物園で撮ったパンダの(眠りこけた)後ろ姿だろう。
これは、パソコンを開いてアップしなくては(これは携帯からです)。
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