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2012年9月26日 (水)

自民党新総裁は安倍晋三氏に決定

 自民党新総裁は安倍晋三氏。

 2009年8月に今後の政局についてタロットで占ったところ、民主政権の行き着く先は国民の貧困状態、ソフトなムードを身につけた自民党がいずれは与党に返り咲くと出たのですが、さあどうなりますかね?

 安倍新総裁、体調不良のほうはもうよろしいのでしょうか? 総裁のポスト、今回は若手にバトンタッチされなかったということですね。石原氏も石破氏も何だか危なっかしいので、安倍氏が無難かなとは思っていました。一回り大きくなった安倍新総裁を期待します。

 いつまでも民主に日本の舵取りを任せておくと、日本という国がばらけてきて、そのうち日本という統一国家がなくなってしまいそうな怖ろしささえ、近頃は感じています。

 日本が日本という体(てい)をなしているのは当たり前のことだと思ってきましたが、世界史を見ると、いや、決してそんなことはなく、優れた政治努力がなければどうなってしまうかわからないものだということを痛感させられるこの頃。

 平和ボケさせてくれた自民の政治はある意味凄かった! 民主に政権交代してからは、戦慄の連続です。シビアな外交問題、このままでは先の見えないエネルギー問題、一刻の猶予もならない企業対策・失業対策などに対して、場当たり的な対策を繰り返す嘘つき民主に期待できるものはもはや何もない気がします。 

 今後の政局をまたタロットで占ってみたい気もしますが、何だか怖い。

 追記:安倍新総裁の病気については、その病気に劇的によく効く薬が開発されたことで、現在は心配のない健康状態であるとの情報をネットで得ました。

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