循環器クリニック受診。本のことを少し。
一昨日の朝、コーヒー色の尿が出た話をし、尿検査をして貰ったところ、潜血±で特に問題なかった。
脱水、結石――のせいだろう、と先生。あの黒い色は印象的で、不安だったが、体調は悪くないので、わたしも結石による出血のせいではないかと想像していた。水分をたっぷりとるように、とのこと。
クリニックは涼しいので、そこにいるだけで動悸も起きず、体調がよくなった。この調剤薬局も涼しい。帰りたくないなあ。うちはマンションの最上階で、照り返しのためか、クーラーをつけていても暑い。
わたしと同じように石持ちという看護師さんから、ほうれん草と緑茶は結石ができやすいので、やめておいたほうがよいとアドバイスを受けた。
看護師さんもずいぶん結石に悩まされたそうだが、ほうれん草とお茶をやめてからはいいそうだ。
知らなかった。どちらも好きなので、やめるのはつらいが、試しにやめてみよう。
薬を極力減らして貰うように頑張り(?)、タリオン、ウリトスを減らして貰った。
心臓の薬;インデラル、ニコランタ、コロヘルサーRカプセル、一硝酸イソソルビド[タイヨー]
逆流性食道炎の薬;タケプロン
喘息の薬;フルタイド200ディスカス60ブリスター
調剤薬局での会計は、40日分で4,460円。クリニックでの会計は、今日は尿検査ありで1,530円。
心臓の薬を、インデラルを除いてジェネリックにして貰ってから、安くなった。
尿検査で異常がなくて、ホッした。これでややこしい検査を受けるはめになったり、薬が増えたりしたらどうしようと、心配だった。
この点でお金が浮いて(?)、よかった。実は、どうしても欲しかったブラヴァツキーの「ベールをとったイシス」を買ってしまったのだ。
版元に問い合わせたら、在庫ありとのことで、注文し、すぐに送って貰えた。アマゾンでは、高い値段のついた中古品の表示しかなかったので、ラッキーだった。版元になければ、買うのを諦めたところだ。ヨセフスは逆にアマゾンで安く買えたのだが。
我が家は現在、緊縮財政で、書籍の購入は極力控えるようにしているが、この2冊はどうしてもほしかった。特にブラヴァツキーの「ベールをとったイシス」は。まるで知識の宝石箱だ。
いずれ、書評を書きたい。訳者は正統派のユング学者。
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