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2012年7月 2日 (月)

美味しかった栗原さんのレシピ。頭の中でのみ創作ラッシュ。

 この本のトップに出てくるレシピ「揚げ鶏のねぎソース」が美味しかったです。時間があればレシピも紹介したいのですが、最近何かと身辺慌しくって。

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 短編と長編の児童文学作品、亡くなった――詩人と呼んだ――女友達をモデルにした短編小説など書きたい作品が頭の中でひしめいており、ヨセフスの伝記など読みたい本も沢山あります。録画してまだ観ていないギリシア文明に関する番組も早く観たいです。

 先日の受診時にめまい対策として、先生は創作をやめろとはおっしゃいませんが(福岡県の某市立病院では、心臓が不調だったとき、創作にドクターストップをかけた先生がいらっしゃいましたよ。ぎょっとしますね、そんなこといわれると)、あまりパソコン画面を見つめないほうがよいとおっしゃり、創作に時間がとれないのが今はかえってよいかもしれません。

 先月21日に童話の習作でお試し出版した初電子書籍は、記事を書く前に確認したところ、11ダウンロード、閲覧数:168でした。沢山のかたに閲覧していただけて、嬉しいです。

 2冊目は『茜の帳』にしたいと思っています。怪異譚としても純文学小説としても読める短編小説に、祐徳稲荷神社を創建された萬子媛に関する2編のエッセーを組み合わせたものです。高雅な萬子媛のことを沢山の人々に知っていただきたいので、これも無料にする予定です。児童文学作品Pはどうしましょう? わたしにとっては大事な作品なのですが、眠らせていても……。

 そういえば、下記の記事にアクセスが増えたので、2012版をアップしたいと思い、素材屋さんを訪問したりもしていました。お気に入りの素材屋さんが固定化しそうです。2012版がアップできないときは2010版をご閲覧ください。今回、ご紹介したいと思った素材屋さんは前とほぼ同じかたがたです。

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