胸の苦しさに1噴霧。電子書籍のこと。
昨夜から胸が灼ける感じが続き(寒い日にマラソンしているときの胸の感じ)、息をするのがつらい。背中のほうまでつらい。胃は何ともない。心臓の働きがいくらか弱っているのではないだろうか。
ミオコールスプレーが効くかどうかわからないが、噴霧してみた。心不全の症状にもいいはずだから。これで改善されなければ、喘息ではないと思うが、メプチンエアーを使ってみようかな。
しかし、あれを使うと、ひどい頻脈の起きることがあるから、あんまり使いたくない。
家事はできる。掃除機を使うのは、心臓の具合の悪いときは案外つらく、時間のかかる料理もきついが。
幸いニトロがいくらか効いてきた。が、今一つか。
電子書籍は昼間見たとき、ダウンロード数が10、閲覧数が105だった。何だか、励みになる。
朝から昼にかけて、息苦しさを忘れるためにも、短編小説『茜の帳』、エッセー『萬子媛抄』『祐徳稲荷神社にて』を一つにした電子書籍を作成していた。
昔の同人誌から、スキャナ機能を使い、デジタルデータとしてパソコンに保存したまではいいが、これがまた、文字化けがひどく、校正半ばで放り出してしまっていたのだった。
評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』、歴史エッセー『卑弥呼をめぐる私的考察』も作成途中。
120枚の児童文学作品Pを電子書籍にするかどうかで、迷っている。短編小説『昼下がりのカタルシス』はすぐにでも電子書籍化できると思ったが、200円くらいで売りたいので(有料となったら閑古鳥が鳴きそうだが、作品の保存ができるだけでも意味があるはず)、校正を念入りにしなくてはならない。
掌編『杜若幻想』『牡丹』『フーガ』は一つにして。短編小説『露草』はこれのみで。中編小説『銀の潮』『救われなかった男の物語』『地味な人』。賞狙いの意図の強すぎた60枚の短編小説『ブラック・コーヒー』『女であることの可笑しみ』『白薔薇と鳩』はあまり気が進まないが、作品としてはそこそこ評価されたので、いずれこれも電子書籍にしておきたい。
体調が悪いと、あれもこれもと焦る気持ちが募る。が、台風被害に遭ったとき、避難させたいと思った自分の作品は皆無だったから、案外自作に対する執着心は薄いようだ。電子書籍化を焦る気持ちは、机の中が整理できていない苛立ちに似ている。
「鬼の創作道場」の今度のテーマは「かさ」。
ファンタジー(というより神秘主義的なものといったほうがいいかな)と、ミュージカル風な感じのものが浮かんだ。
まだ息の苦しさがいくぶん消えないが、夕飯の支度に入らなくては。病気になる前は、寝込むなんて、インフルエンザで高熱を発したときだけだったのに。今じゃ、寝込むほうが常態化しちまったわ。生憎、細く長〜く生きそうよ。
今日のメインは、みょうが、貝割れ菜、ししとうがらし、梅干しを使うヘルシーで、さっばりと美味しい「かじきの薬味づけ」。当ブログの過去記事検索で、レシピが出てくると思います。
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