夜間、スプレー使用
深夜NHKをつけたら、『乙女のパンチ 特別編集版』というボクシングドラマがあっていて、趣味じゃないからチャンネルを替えようとしたけれど、他のチャンネルにも観たいものがなく、またNHKに戻ってしまった。
スイッチを切ろうと思いつつもヒロインの淡々とした演技に惹かれ、観続けて結局最後まで観た。しかも感動して泣いてしまった。
わたしも頑張って創作を続けよう。体力をつけるために、ウォーキングも再開しよう(?)と思い、パソコンを少ししたのは覚えているが、どの時点で発作が起きたのか――パソコンをする前か後か――、症状が胸痛だったのか圧迫感だったのか、どういうわけか全く覚えていないのだ。
苦しくなって「またか」と思い、ミオコールスプレーを使い、噴霧先が目標点を逸れて、舌の裏側半分と歯茎にかかり、意外に沁みた……もう1回噴霧が必要かしらと思ったが、使用したのは1回。
使用回数表に×印をするのもしんどいと思ったのも覚えていて(正午過ぎにこの記事を書くときに×印を入れた)、たぶんそのあと眠ってしまったのだろう。
朝、何か家族と話したのも覚えているが、わたしは起床せず、そのまま眠り続け、正午近くに目覚めて驚いたというわけ!
テレビドラマ視聴→パソコン→発作→ミオコールスプレー使用→(-_-)zzz
この順序だったのだろうと思う。
たまに、発作に薬を使ったあと、失神したのか、眠ったのか、自分でもよくわからないことがある。
血圧が急に低下するなどして、失神に近い眠りに陥ったのではないかと想像することができるだけ……。
このところ、日中は夏みたいで頻脈の抑えが悪いせいで、とにかく体が疲れる。頻脈を繰り返していると、何もしなくても疲労困憊。
いっそウォーキングでもして、疲労に疲労をぶつけようかと考えている(そう思いながら眠ってしまったんだったわ)。
ブログ散策してみると、冠攣縮性狭心症の発作が起きるだけでは、体力的にはそれほど問題が起きず、普通に生活、仕事ができるみたいだ。頻脈の持病があると、治療を受けていてもごろごろしがちな人が多いみたい。頻脈、わたしには本当に負担。
お風呂映画を観に行った日の夜はおなかがパンパンに膨れ上がり、吐きそうになったので、朝までもがいていた(原因が胃か心臓かは不明)。
映画に当たったのかもしれない。お風呂映画自体は面白かったのだけれど、あの時代設定が駄目だったみたいだ。
ローマ帝国の繁栄自体がわたしにはなぜかトラウマなのだ。アレクサンドリア図書館の破壊と女性の新プラトン派哲学者ピュパティアの悲劇を描いた映画を観たときはもっとひどく、帰宅後に何度も嘔吐し、翌日まで治まらなかった。
同じようなことが起きてみると、あれが単なる眩暈の発作だったとは思えなくなる。遥か昔の異国の出来事に、なぜかくも動揺するのだろう。
お風呂映画は原作をもとによくまとめられ、阿部寛も好演していたので、記事にしておきたいのだけれど。
この時期から季節に負けていたのでは、この先が思いやられる。頻脈がつらい。夏をどう乗り切ろうか? いっそイタリアにでも行こうかな(ショック療法!)。
娘は、フィレンツェに住む書店経営をしているイタリア人とメールで文通している。
その人はローマ字で日本語を独学しているそうで、ローマ字で綴った日本語混じりのイタリア語文を娘に寄越す。娘はそれを解読し、たどたどしいイタリア語文とローマ字綴りの日本語文で返事している。
その人は、最近イタリア語訳『坊ちゃん』を読了したとのこと。面白かったそうだ。
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