土井善晴先生レシピ「コーンスープ」
これまではコーンスープというと、薄切りにした玉ねぎをサラダ油でいため、バター、小麦粉を加えて牛乳でのばし、スイートコーン、スープストックを入れ、生クリームで仕上げる……というのを作っていましたが、面倒だわと思うと、牛乳を入れて作るキャンベルのコーンポタージュが美味しくてすぐにできるので、よく使ってきました。
時間がないときはミキサーを洗うのが少し面倒ですが、この土井先生の「コーンスープ」はすぐにできて、手作りの美味しさが際立つ、本当に自然な味わいのコーンスープ。ひと煮立ちさせた卵がほどよいとろみをつけてくれるという感じです。
『週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.40』からレシピをご紹介します。
(デアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。
[材料・2人分]
- コーン缶……1缶(130g)
- 牛乳……180ml
- 卵……1個分
- 塩……小さじ1/3
[作り方]
- コーンはざるにあけ、水けをきる。コーンと牛乳をミキサーに入れて30秒ほどかけ、なめらかにする。
- 鍋に①を入れ、温まったら塩を加える。
- 卵を割りほぐして加え、ひと煮立ちさせたら器に盛る。
東芝の石窯オーブンレシピ。豚ロース肉4枚をしゅうゆ大さじ4、酢大さじ3、おろしにんにく2片分、ごま油に15分漬け込んでおきます。輪切りにした玉ねぎには塩・こしょう。
予熱なし250℃で、27~32分。
さわらの竜田揚げ。さわらの切り身をしょうゆ、酒、しょうが汁に漬けておき、片栗粉をまぶしてからりと揚げました。
冷蔵庫にあったウインナーを利用したジャーマンサラダ。
ウインナー6本とじゃがいも3個は茹でて切り、塩・こしょう。
玉ねぎ1個は薄切りにして塩を振って揉み、水にさらしたあと水気をしぼります。
パセリのみじん切り、塩小さじ1/3、こしょう、ワインビネガー大さじ1、オリーブ油大さじ3、好みでしょうゆを混ぜてウインナー、じゃがいも、玉ねぎをあえ、冷蔵庫で冷やします。
鶏ミンチで作ったつくね、高野豆腐、茹で卵。そのままお弁当のおかずになりそうな、ある日の夕飯のメインディッシュでした。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)