ベリッシモ・フランチェスコ先生レシピ「ベリッシモ風もやしハンバーグ」
久しぶりの料理の記事です。ハンサムなベリッシモ先生の「ベリッシモ風もやしハンバーグ」が簡単で美味しかったので、ぜひ紹介したいと思いました。日本酒と赤ワインを使うので、大人の女性向きかなあ。チーズをのせるので、意外にボリューム感がありますよ。
[材料・2人分]
- 鶏ひき肉……200g
- もやし……1/2袋
- イタリアンパセリ(生)……適量
- スライスチーズ(チェダー味)……2枚
- 日本酒……1/4カップ
- 赤ワイン(辛口)……1/4カップ
- パプリカパウダー……小さじ1
- ガーリックパウダー……適量
- 塩……適量
- ブラックペッパー……適量
- オリーブオイルEX……大さじ2
[作り方]
- 鶏ひき肉を手で軽くこねたら、くぼみを作り、細かく刻んだもやしを中に入れて丸く形を整える。
- フライパンにオリーブオイルEXをひき、①を入れ、ガーリックパウダー、ブラックペッパー、パプリカパウダー、塩を加えて焼く。
- 15分ほど焼いたら、日本酒と赤ワインを回しかける。
- 刻んだイタリアンパセリとチーズをのせて、パプリカパウダーを振りかける。
牛肉の切り落としが冷凍庫にあると大助かり。簡単にできる牛丼は、ありがたいレシピですね。調味料の量などはもうすっかり我流となっていますが、基本は鈴木登紀子先生のレシピです。
鈴木登紀子『鈴木登紀子のお母さんのおそうざい帳2 炊き込みご飯』(潮出版社、昭和56年)からレシピをご紹介しておきます。
[材料・4人分]
- ご飯……どんぶり4杯
- 牛肉薄切り肉……300g
- シラタキ……1玉
- 玉ネギ……大1個
- 青み……少々
- 煮汁……水1/2,みりん大さじ5,酒大さじ3,砂糖大さじ3,しょうゆ大さじ5
[作り方]
- 鍋は底が広くて平たいものを用意し、煮汁用の水と調味料を入れて火にかけます。
- 煮立ったら(食べよい大きさに切った)牛肉、(半分に切ってから薄切りにした)玉ネギ、(ゆでてアク抜きし食べよく2、3か所包丁を入れた)シラタキを入れて3、4分煮、味よく仕上げて青み少々を散らします。
- 炊きたての熱いご飯を、どんぶりに七分目ほど盛り、②を等分にしてのせ、煮汁を回しかけます。
イカと大根の煮物は、「十二か月シリーズ 野菜料理十二か月」(女子栄養大学出版部、昭和41年)の中の『イカと里芋の煮物』を参考にしました。
レシピをご紹介します。
[材料・4人分]
- イカ……2はい
- 里芋……400g
- しょうゆ……大さじ4
- 砂糖……大さじ3
- 水……1/2C
[作り方]
- イカは腹ワタをとり、洗って胴を輪切りにし、足は適当に切る。
- 里芋は洗って皮をむき、2cm位の乱切りにして、一度さっとゆでてぬめりをとる。
- イカと里芋を鍋に入れて、しょうゆ、砂糖を加えて煮込む。
ちょっとこくのあるサイドディッシュがほしいときに、重宝します。レシピは過去記事で紹介済みでした。
2010年9月18日 (土)
米なすと豚肉のごまあえ - 土井善晴先生レシピ
https://elder.tea-nifty.com/blog/2010/09/--f86f.html
この日は、お刺身が半額になっていたのを娘に買ってきて貰い、ハムと豚肉がほんの少しずつあったのを活用。冷蔵庫の整理ができたばかりか、まずまずの食卓になり、自己満足(?)した夕飯。味噌汁はさつまいもと白ねぎでした。
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