同じ街に住む女友達からの伝言。電子書籍。読書中、中、中毒になりそう。
昼間、料理の記事と梨木果歩『りかさん』の感想を書きかけて時間切れ。
体調メモ。心臓は快調、逆流性食道炎は、気をつければ薬なしでいけそう。どうしても我慢できないときに薬を出して貰うという感じでいいのではないかと。綺麗に治っていた湿疹がまた出てきて悪化中。どうしましょう。ただ、先生からお電話がなかったので、肝機能の低下は心配しなくていいようです。
今日、ずっとわたしのほうで会うことにストップをかけてしまっている同じ市に住む女友達がお嬢ちゃまと一緒に、娘が勤務する書店に現われ、「そろそろ……」との伝言。ありがと、はいはい、待っててねえ、もうちょっとだけ!
くろうさぎさんがわたしと組んで、挿絵を担当してくれないかしら(彼はよい絵を描きます)。そして持ち込む。
うまくいかなければ、電子書籍にしてもいいし。スキャンできるプリンタを買ったお蔭で、過去の作品を比較的楽に蘇らせることができるようになりました。文字化けの直しが意外と面倒ですけれど、こんな愚痴は贅沢ですね。せっかくだから、お試しに、作品を電子書籍化して販売してみようかなあと考えたりしています。
作家、ブロガーのための個人出版情報サイト 「eBook Brain」様の以下の記事で、わかりやすく比較されています。
個人で電子書籍を出版するために販売サイトを比較
http://ebookbrain.x0.com/blog/selfpublish/compare-ebooks-sell/
1位はDL-MARKEThttp://www.dlmarket.jp/ となっていますが、わたしが迷っているのは以下の二つです。
「でじたる書房」のブックメーカーをダウンロードしてみたところです。
以下は読書メモ。
○読書中
- ユング『ヨブへの答え』
- ヘンリー・リンカーン『隠された聖地』
- 中野節子ほか『作品を読んで考えるイギリス児童文学講座』1、2、3
- 伊藤遊『えんの松原』
- 梨木香歩『沼地のある森を抜けて』
○読了
- 河合隼雄、工藤左千夫『大人への児童文化の招待』
- 朽木祥『かはたれ』
- 古市卓也『鍵の秘密』
- 梨木香歩『りかさん』『ミケルの庭』『春になったら苺を摘みに』『ぐるりのこと』
○分析中
- 河合隼雄『ファンタジーを読む』
- 工藤左千夫『ファンタジー文学の世界へ』
- エンデ『モモ』
○分析のために再読
- 細谷貞夫編『世界の思想家24 ハイデッガー』
- ユング『ユング自伝』『心理学と錬金術』『人間と象徴』
- シュタイナー
- マクドナルド『北風のうしろの国へ』
- ストー『マリアンヌの夢』
- リンドグレーン『はるかな国の兄弟』
- カニグズバーグ『エリコの丘から』
- ピアス『トムは真夜中の庭で』
- ノートン『床下の小人たち』
○分析のために知るべき作家
- ル=グウィン
- ボスコ
- マーヒー
- ゴッデン
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- トルストイ、イルミナティ、マルクス……と調べ出したらきりがない(2016.09.07)
- 連続して起きると頭がフラフラしてくる不整脈とマイナス思考(2016.01.04)
- 癌と闘っている、双子みたいな気のする男友達 ⑤一般病棟に復帰(2015.05.19)
- 幼馴染みから、30年ぶりの電話あり。久しぶりに動画で観た安奈淳(追記あり)。(2015.04.15)
- 癌と闘っている、双子みたいな気のする男友達 ③ああよかった、まだ生きていた!(2015.03.01)
「文学 №2(自作関連)」カテゴリの記事
- Kindle版『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.11.13)
- 神秘主義的エッセーブログを更新しました。エッセー 120「舅の死(ある因縁話)。百貨店でオーラの話。」(2024.09.24)
- Kindle版『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.08.25)
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 『卑弥呼をめぐる私的考察』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! (2024.03.18)
「健康 №2(体調) 」カテゴリの記事
- ジェイコブ・ロスチャイルド氏が死去、87歳。風邪が長引きました。(2024.03.03)
- Twitterスペース「福島京大名誉教授が国を提訴!その真意と今後のアクションプランとは」。捻挫している間に誕生日を迎え、翌日、市の長寿福祉課から(絶句)(2023.02.24)
- コロナ禍においても、極めて冷静な某クリニックに出かけました。白血球数、肝機能正常、がんの兆候もなし。イベルメクチン最高!(2022.05.21)
- イベルメクチンについて、久しぶりにツイート(2022.02.04)
- (12月7日に動画を追加)厚労省は、モデルナとファイザーの新型コロナウイルスワクチンで、重大な副反応「心筋炎」が起きていることをついに認めました(2021.12.06)
「家庭での出来事」カテゴリの記事
- 久しぶりの電子ピアノごっこ(両手奏への手がかり)。ロスチャイルド夫人かその娘のために作曲された、ショパンのワルツ19番イ短調遺作。(2024.12.21)
- ピアニストのフジコ・ヘミングが4月21日、膵臓がんで亡くなった。92歳だった。(2024.05.03)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 長引いたコロナ。舅の死(ある因縁話)。百貨店でオーラの話。(19日に加筆あり)(2024.03.18)
- ジェイコブ・ロスチャイルド氏が死去、87歳。風邪が長引きました。(2024.03.03)
コメント