今後の創作プラン
前の記事では何が何だかわからないでしょうから、②はきちんとしたものを書きたいと思っています。少し、時間がかかるでしょう。
今後の創作プランですが、今のままで児童文学の賞を狙っても意味のないことがわかりましたが、勿論、創作は続けます。全く、賞を狙わないわけでもありません。
とりあえず、児童文学作品2篇をブログの書籍サービスで簡単な本にし、ちょっと思ったところへ送ってみたいと考えています。
娘はブログでの作品公開に反対します。盗まれる心配があるというのです。デジブックにしてはどうかといったりもします。うーん。わたしは単純に、誰にも読まれない淋しさを考えるだけですが、娘の忠告もわかりますので、公開についてはしばらく考えます。
まずは『鬼の創作道場』に投稿するたまご料理を仕上げなくては。
また、童謡をひと月に1作は書いて、国立音大の作曲科を出てピアノの講師をしている従姉の子に送ってみるつもりです。前に従姉から、彼女(従姉の子)はシンフォニーを作曲したがっていると聞いたので、童謡の曲を作るかどうかはわかりませんが……
それから、やはり進めるべきは児童文学作品『不思議な接着剤』でしょう。久しぶりにマグダラのマリアについて考えたせいか、頭を離れなくなりました。
萬子媛の記事も書いておきたいのですが、これを機会に、オーラ、テレパシー、死後の人間に起きること、肉眼では見えない生き物について……等々、わたしにわかる範囲内で、神秘主義の観点から(わたしはブラヴァツキー学派といってよいと思いますが)、書いてみたいと考えています。
世間には、あまりにも妖しいオーラ物や前世のリーディング物など出ていて、人々を惑わしていると感じていました。この執筆は時間がとれたときに、極めて慎重に進めたいと考えています。どこか奇特な出版社が出してくださらないかしらね?
今年は歴史小説も賞用の短いものを書きたいのですが、 萬子媛を書くかどうかはわかりません。何だか書くものの範囲が拡がりそう。
書いていれば、まあいろいろとありますが、ミューズの壮麗なドレスの裾にしがみついている限りは幸福感でいっぱいです。
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